《ドイツ流おこづかいの考え方》ドイツでお金のマナーはどう身につける?

ドイツには日本のお正月のようにお年玉(おこづかい)をあげる習慣はありません。そのため、おこづかいを子どもにいつあげるかは、家庭によりそれぞれです。
一般的に誕生日やクリスマスのプレゼントは高額な物は少なく、手作りの物が好まれる傾向のあるドイツ。お金を贈る際にも一般的に日本の相場と比べて少額であるように感じます。

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なんと大人にも!義理の両親からのおこづかい

  • なんと大人にも!義理の両親からのおこづかい
筆者の息子はまだ3歳になったばかりでおこづかいをあげることはないのですが、義理の両親から誕生日やクリスマスのたびにプレゼントとともにメッセージとともに紙幣の入った封筒が贈られます。また、義理の両親からすると夫は息子、筆者は義理の娘ということで、孫である息子にだけではなく、夫や筆者にも毎年誕生日とクリスマスに封筒に入ったおこづかいを贈ってくれます。

息子がもらった分はしっかりと息子の将来のために貯金し、夫と筆者宛の分は1つにまとめて誕生日や結婚記念日などに奮発してレストランに行く際や、休暇の際の資金にしています。

友人家族のおこづかいの仕組み

  • 友人家族のおこづかいの仕組み
友人のドイツ人家庭では、5歳の娘さんがお手伝いをすると、おこづかいをもらえるシステムを作っていると聞きました。
お手伝いの難易度によって手作りコインが支給され、そのコイン1枚がどれぐらいの価値に相当するかという目安があり、コインの数に応じて欲しいものを買ってもらえるそうです。
ちなみにその娘さんは今、プリンセスのお城が欲しいらしく、比較的高額なのでせっせとお手伝いに励んでいるそうです。

我が家の3歳児は、見るおもちゃは全部欲しくなってしまう物欲の塊ですし、お手伝いを喜んでする年頃でもあるので、我が家でもこのシステムを取り入れようと夫に提案したのですが、夫は反対とのこと。

理由は、お手伝いは家族の一員として自分の役割(仕事)を果たすためにするべきだからとのこと。また、お手伝いをすることによって相手に喜んでもらうことにも喜びを感じることができるし、お手伝い(仕事)そのものを楽しんですることも大切だからだそうです。

そう言われると、とてもよいと感じた友人家族のシステムは資本主義教育でもあるなぁと思い、我が家では導入を検討中です。
お金を稼ぐことの大変さやお金の大切さを学んで欲しいと思いますが、お金と関係なく自分にできることを率先してすることや無償で人を助けることの尊さも知って欲しい。そういうことを折に触れてうまく伝えていきたいというのが今後の我が家の課題です。
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  • たんたん

    ドイツ・ベルリンにて男の子を育てています。日独の良い所を取り入れながらおおらかに子育てしたいと思っています。ドイツで発見したこと、日本の皆さんにお伝えしたいことをレポートします。
    グローバルママ研究所オフィシャルリサーチャー。http://gm-ri.com/

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