30代ならもう真剣に考えて!定年までにいくらためればいいの?

あなたは老後にどんな暮らしをしているでしょうか?昔は年金や退職金などをもらうことが当たり前で、若い時に普通に仕事をしていれば老後の心配をそれほどする必要がありませんでした。しかし現在は年金が当てにならず、老後に安心して送るためには若いうちから考えておく必要があります。老後に必要なお金はどれぐらいなのか考えてみましょう。

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老後に必要な資金は?

  • 老後に必要な資金は?
老後の生活費は総務省によると年間294万円で、月に24.5万円かかると言われています。
定年後に時間があるからと海外旅行を楽しむ人もいるでしょうが、この金額は毎日の生活費にかかるお金だけで、贅沢なことをするためのお金も、介護や医療費なども含まれていないので、それらを含めると莫大なお金が必要となります。


●夫婦で必要なお金
夫婦共に90歳まで生きたと仮定すると、約1億500万円かかることになります。厚生年金加入者の平均的な水準からみると、年金の受取額は男性で年に193万円、妻は93万円(8年会社員で働いた場合)です。合計すると夫婦で90歳までに7400万円の年金を受け取れる計算になります。
必要な資金1億500万円と年金収入の差額は3000万円ほどです。もし退職金があれば、そこからさらに差し引くので、3000万円も貯金をする必要はありませんが、年金は必ずしももらえるとは限らないので注意が必要です。
●自営業の場合
自営業の場合は厚生年金ではなく国民年金に加入していることでしょう。そのため、サラリーマンで厚生年金に加入していると人に比べて老後に受け取ることができる年金の額は低くなります。
20歳から59歳まで40年間保険料を支払ったとしても90歳までに夫婦で受給額は4100万円です。
夫婦で生活するのに必要な金額を考えると自営業の場合は、若いうちから貯蓄をたくさんしておくか、60歳を過ぎても働き続けることが必要となるでしょう。
サラリーマンの人以上に。自営業の人は定年後もずっとやっていくことができるのか、年金の支給額が少ないなか、老後の資金はどうやって準備するか、今からしっかりと考えた上で人生設計することが必要です。

定年後も働けばよいのか?

  • 定年後も働けばよいのか?
上記のように老後に必要な資金と年金受給額を調べていくと、だんだんと不安になるかもしれません。毎日働いて年金を収めているだけでは老後の暮らしは保証されていません。では具体的にどのように準備をしたら良いのでしょうか?

一番のおススメは60歳以降も働くことです。
厚生労働省の調査では定年後も働いている人が52%であるという結果が出ています。現在働いていない60歳以降の人でも、働きたいと考えている人は4割にも達しています。定年しても引き続き働くチャンスがある職場も多く、再雇用で60歳以降が働きやすい環境が整っていることからも、この選択肢はおすすめです。

例えばここで200万円の収入があれば5年間で1000万円の収入を得ることができます。先ほど計算した3000万円のうちの1000万円がまかなえることになります。再雇用では通常、以前の給料よりも下がることが多い傾向にあります。そこで利用できる制度があります。

それが「高年齢雇用継続給付」です。これは定年後に引き続き働いた場合に、その給料が定年前よりも大幅に下がってしまった時に、雇用保険から下がった一部分が支払われるというものです。こういった制度を活用しながら定年後も働き続けることで老後の生活を心配する必要がなくなるでしょう。

若いうちから準備をする

  • 若いうちから準備をする
これまで説明したように、老後の生活を安心して送るためには毎日働いて年金を支払うだけでなく、定年後も再雇用で働いたり、年金以外の貯金をしておくことが賢明でしょう。

貯金をする時のコツは先取りです。毎月貯金する金額を決めておき、給料が入ったら一定額を先に貯金しておきます。毎月使わなかった分を後で貯金しようとすると、なかなか目標の金額を貯金できなかったり無駄使いが多かったりということになりがちです。
現在の暮らしで我慢ばかりして老後のためと貯金に必死になる必要はありませんが、今だからこそ貯金ができる時でもあります。そして、貯金をする際は目的別に貯金する口座を分けておきましょう。
例えば、教育資金や老後の資金を別々にしておきます。全ての貯金を同じ口座で管理してしまうと、ついでにお金を引き落としてしまう可能性もあり、結局老後の資金が貯金できていなかったということは避けたいものです。

まとめ

いかがでしかた?老後のことをなんとなく考えるだけでは年金さえももらえないかもしれないと不安が先だってしまってしまうばかりです。実際に老後の生活にはいくら必要で、年金はどれぐらいもらえるのかを総合的に考えた上で、不足分を補うために早いうちから計画的に準備をしておく必要があります。さぁ今から早速、貯金を始めましょう。
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  • mikan

    Kurera編集部のメンバー。2歳の男の子のママで、時短勤務中です。仕事と育児をいかに効率よくこなすかを日々考えています。

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