あなたは大丈夫?9割の女性が買い物依存症!怖い買い物依存症の実態とは?

どんな人でも少なからずストレスを抱え、お買い物で気分転換をする女性も多いようです。新しいものを買うことで好奇心や充実感が満され、ストレスの解消につながるそうです。そして、女性の借金原因第1位が買い物依存症になるほど深刻な問題になっています。ちょっと怖いと感じてします買い物依存症について正しい内容をご紹介していきます。

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どこからが依存症?

  • どこからが依存症?
「依存」は決して悪い意味ではなく、本来は「趣味」や「嗜好」を指す言葉です。それに対して、依存状態が加速し、自分の意志ではどうにもならず、日常生活に支障をきたすようになれば間違いなく「依存症」と言えるでしょう。依存症といってもさまざまな種類があり、男性に多いギャンブル依存症、近年増加しているアルコール依存症やネット依存症と多岐にわたります。その中でも依存症の9割が女性という「買い物依存症」。なぜ多くの女性が買い物依存に陥るのでしょうか。

買い物依存症とは

  • 買い物依存症とは
「ストレス」が原因で買い物依存症になるケースがほとんどです。女性はもともとストレスに弱い性質があり、ストレスが長時間続き慢性化していくと何かしらの依存症を発症しやすくなります。また、幼少期の家庭環境におけるトラウマが残っているアダルトチルドレンの方はとくに依存症になる傾向が強いようです。

また、女性はファッションや美容など流行に敏感で美意識が高く、買い物が好きという前提があるので、一歩間違えばだれでも買い物依存症になりえるのが怖いところ。物質的に満たされる快感が男性より強いことも、女性が買い物依存症になりやすい理由のひとつとされています。

若い女性に多いとされている買い物依存症ですが、社会に出てバリバリ働く女性や専業主婦が発症するケースは半数以上と非常に多い割合を占め、金銭感覚がしっかりとしている方でも、なんらかのストレスをきっかけに依存症になっていくことも十分にありえるのです。

アメリカでは、全人口のうちなんと6%もの人が買い物依存症で、大きな社会問題として認知されていますが、日本では、「買い物依存症と浪費家」の違いすら分からない人が多いというのが現実です。

買い物依存症になるまで

  • 買い物依存症になるまで
「ただの買い物好き」と「買い物依存症」の明確な境界線はありませんが、収入に見合わない買い物を続ける人や買い物をやめられないことに罪悪感や危機感がありつつも、また買い物を繰り返してしまう人は「買い物依存症」と言われています。

最初のうちは、欲しいものを目当てに買い物をしていたとしても、いつの間にか「買い物をする」という行為に依存しているだけで、買ったものを開封せず、部屋の隅に重ねておくだけなど、買ったものに対して愛着や興味もなくなるようになるのも買い物依存症の特徴です。ローンや借金をしてまでも買い物を続け、生活のままならない状態になるところまで重症化するケースも多々あります。

買い物をして物質的に満たされるだけではなく、店員さんの「この服お似合いです」や「ありがとうございました」と接客に心地よさを覚えて買い物がさらに快感になっていく人もいます。

家でもできるネットショッピングの罠

  • 家でもできるネットショッピングの罠
小売りの20%を占め60兆円規模にまで成長したネッショッピング。今となっては世代関係なく利用しています。しかし、ネットショッピングも買い物依存症の方にとっては危険なもの。パソコンやスマホがあればいつでもクリックひとつで簡単に買い物できてしまう環境のため、お金を払っているという感覚が薄れてしまうのも大きな原因なのです。

また、依存症になりやすいとされているのが「ネットオークション」。始めたときは純粋にお買い得品を求めて買い物していたはずが、安くてようものを購入する楽しさや他人と落札を競い合うスリルが快感となり、抜け出せなくなるようです。

このように、ネットを使ったショッピングは、普通の買い物よりも簡単に依存しやすい側面を持っているのでとくに注意が必要です。

買い物依存症のサイン

  • 買い物依存症のサイン
実際に買い物依存症の人が、「自分は依存症である」と自覚できていない場合があります。また、まだ依存症になってはいないけど、お買い物が大好きな買い物依存症予備軍はごまんといるので、決して他人ごとではありません。以下のようなサインがあったらもう買い物依存症になっているかもしれません。

1、買い物後に感情の起伏がかなりある
買い物をした後に気持ちがいったん高揚するが、この興奮状態が覚めるとまた買い物がしたくなるようになり、これをくり返していくといつの間にか依存症になっています。

2、苦痛を感じながら買い物をしている
買い物に対して、罪悪感などのストレスを抱えているのが依存症の特徴のひとつ。普通の人は散財した後反省し、お金を使わないよう対処しますが、依存症の人はお金を浪費することで憂鬱な気持ちになりつつも、買い物への欲求が止められません。

3、すでにクレジットカードの限度額を超えている
買い物依存症の多くは、クレジットカードの利用額を超えている傾向がみられます。明細をチェックしていないという女性はとくに注意です。

4、お金がなくてもクレジットカードを使っている
金銭的に余裕がないのにもかかわらず、買い物をしてしまうのが依存症の大きな特徴です。ローンやリボルビング払いだったらなんとかなるという考えの方は要注意。

5、人間関係にストレスがある
世界精神医学会によると、買い物をやめられない人の70%は、人間関係が上手くいっていないという統計が出ています。買い物をすることでうまくいかない人間関係の孤独感をうめたり、買い物に対する異常なまでの執着で、人間関係まで気が回らなくなることもあります。

買い物依存症になったときの対処法

  • 買い物依存症になったときの対処法
買い物依存症になってしまったどうしたらいいのでしょうか。依存症が軽度の場合は自分意識次第で克服も可能です。まずは、以下のことから始めてみましょう。

買い物をするときは「本当に必要なものか?」となんども自分に問いかける
クレジットカードやカードローンを解約する
定期的に部屋の掃除をして買ったものを把握する

重度の依存症になると、買い物しないとイライラしていまい克服できない場合もあります。依存症は精神疾患の一つとされていますので、自分だけではどうにもならないという方は専門家のカウンセリングを受けることをおすすめします。

買い物依存症は他の依存症と比べると軽く見られ、単なる浪費家として片づけられてしまうことが多く、見過ごされがちです。ほっておくとどんどん悪化し、借金をしてしまうところまで行ってしまい、そこから借金のストレスも重なるという悪循環に。「買い物依存症になりかけている人」はこのまま悪化させない対策が必要です。

まとめ

だれでも時には、勢いで買い物をしたり、買いすぎてしまったりするものですが、「買いたい」という気持ちを自制できるなら心配はありません。しかし衝動が抑えきれずクレジットカード限度額まで利用していたら赤信号。今は問題がないとしても、もしかしたらあなたも買い物依存症予備軍かもしれません。この機会に自分の買い物の仕方に一度目を向けてみるのもいいかもしれませんね。
  • Kurera編集部

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