神聖なる神の島「久高島(くだかじま)」で神聖なパワーをもらおう♡

久高島(くだかじま)の木々、貝殻、小石、砂すべてが神聖です。神聖な空気に触れながら、ニライカナイの方角を見て、「生」や「衣」「食」「住」を得ていることを感謝しましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 378view

神聖な地ニライカナイ

  • 神聖な地ニライカナイ
「ニライカナイ」という言葉ご存知でしょうか。
東の方向のはるか遠いところ、そこは、神様が住む場所、また我々の魂はこのニライカナイからやってきて、亡くなるとまたニライカナイに戻っていく場所という言い方もします。それがニライカナイです。

琉球王国の最高の聖地であった斎場御嶽(せーふぁーうたき)の奥にある三庫里(サングーイ)と呼ばれる拝所から、東にあるニライカナイの方向を見ると、その直線上に久高島(くだかしま)があります。
その昔、琉球国王は毎年久高島を訪れて祈り、またノロや巫女の最高権威である聞得大君(きこえのおおきみ)もこの島で霊力を授かり地位についていたといわれています。
国王がわざわざ久高島に足を運ばずにさまざまな儀式を斎場御嶽で行うようになってからも、久高島から石が運ばれ敷き詰められていることから、いかに神聖な島であることが分かります。

どのようなパワーを感じ取ることができるか、ワクワクする気持ちを敢えて抑えて無心になって島に渡りましょう。

日帰り観光もできちゃう!

  • 日帰り観光もできちゃう!
那覇空港からは国道331号線を使い車で50分ほど東にある南城市知念に向かいます。
安座真港がフェリー乗り場になります。この場所は斎場御嶽と目と鼻の先です。安座真港はこぢんまりとしており、チケットを購入する事務所近くに駐車場はありますが、すぐに満車となりますので、その場合には近くに開放された広場に停めましょう。

島へは高速船とフェリーの2つのいずれかで渡ることができ、時刻によって交互に運行されています。高速船で約15分、フェリーでも25分で島に到着できます。日帰りでの観光も十分可能ですので、当初予定にいれていなかったとしても、当日の天候を見て訪問することができます。

電動自転車もレンタルできる♪

  • 電動自転車もレンタルできる♪
島は周囲8kmほどで、起伏もなく平坦な土地なので移動は自転車が最適だと思います。ほとんどの観光客は自転車を利用しているようです。

島に到着すると、船着き場から少し坂を上ったところにレンタサイクル屋が数軒あります。電動機付き自転車を貸し出しているところもありますので、不安な方は利用されるといいと思います。
普通の自転車で1日1,000円で借りることができるのでリーズナブルな金額ですね。

または家族や団体で訪れる場合や、パンフレットに書かれている以上に詳しい情報を知りたい場合には、有料にはなりますが島の方が車を出して説明しながら案内してくれますのでぜひご検討ください。

貝殻・砂浜の砂など持ち出しはNG!

  • 貝殻・砂浜の砂など持ち出しはNG!
島をぐるりと反時計廻りに回ってご案内いたします。島の南東は砂浜が多いのですが、先ほど説明したニライカナイに向かっていますので、浜にも意味を持ち、それぞれの浜が神聖な場所になっています。貝殻、砂浜何も島の外に持ち出してはいけませんのでご注意ください。

五穀の種の入った壷の流れてきたイシキ浜

  • 五穀の種の入った壷の流れてきたイシキ浜
浜の中でもパワースポットとして最も有名なのが、イシキ浜です。ニライカナイから、五穀の種の入った壺が流れてきて、それが琉球の農耕の始まりとされています。浜に向かって足を進める途中に小さな御嶽があります。これがニライカナイの神、東リ大主(アガリウプヌシ)の御嶽であるイシキ泊です。見た目はこじんまりしていますが、大変由緒のある場所でもあるのです。近辺はとても落ち着いた空気に包まれています。
さらに先に進んでみましょう。
視界いっぱいに青い空、コバルトブルー、エメラルドグリーン様々な色が折り重なり海の中に青を基調とした虹を見ているようです。
そしてその青を際立たせるように白い砂浜の景色が広がります。浜に出てすぐ左側の平らな場所に気づきます。
捧げものを置く場所と思われる盛り上がった台もあり、ここは祭祀用に使われている場所だということが分かります。白装束に身を覆った神女(ナンチュ)たちが海からの風をあびながら祈っている姿を想像してしまいます。

神々の住むニライカナイからは、良いことだけではなく悪いこともやってきます。神女たちは、島や家族だけではなく、すべての土地や生き物のために、平和を願って祈ります。また、現在も続いている伝統ですが、一年健康であることを祈願して、年始にイシキ浜の石を男子一人あたり三個広い、お守りとして家に保管し、年末にまた浜に戻す儀式があると言われています。

琉球の神様アマミキヨが降り立ったカベール岬

  • 琉球の神様アマミキヨが降り立ったカベール岬
自転車をさらに北東に進めましょう。白い砂利道一本ですので迷うことはありません。島の先端というのでしょうか、ここはカベール岬と呼ばれています。
この場所に琉球開闢(かいびゃく)の神であるアマミキヨが降り立ったと言われており、聖域でもあります。琉球石灰岩が長い年月をかけて波で削られてできた岩場です。
海の色は、他の浜でみる海の色と若干異なり、もう少しブルーが濃いイメージです。岬の回りは、クバ、オキナワシャリンバイやモンパといった木々に覆われており、これは県の天然記念物に指定されている場所でもあります。神が降り立ったこの場所で、岩場の上に腰かけてボーっとしてみるのもお勧めです。

沖縄最高の聖地

  • かなさん

    めんそ〜れ〜、沖縄大好きアラサークリエイターです。大好きな沖縄の良いところを、みんなにもっと知ってほしい!そんな気持ちで沖縄の話、ときどき寄り道をしながら記事をご紹介していきます♪

この記事を通報する

関連する記事

スポンサードリンク

この記事に関するキーワード

Close Up