ペットは人の意識を着実に変える!ペットの運命が人に教えてくれる大切さ

あなたはペットを飼っていますか?飼われていないのであれば今すぐにでも飼いましょう!とは言いませんし、軽い気持ちで飼われるのであれば飼わない方が良いでしょうとも言いません。
しかし、ペットの存在はあなたの意識を着実に変えます。どう変わるのか?について学ぶ機会になれば良いと思っております。

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本能が理解することに共鳴する

  • 本能が理解することに共鳴する
ペットという存在に役割を求めたり考えたりするのは、もしかしたら人間のエゴとなってしまうのかもしれませんが、少なからず共に生活し、共に生きた時間の中で愛情を確かめ合い、そこで何を考え何を思ったかは、その向き合った飼い主が個々に感じることではあります。また同様にペットも飼い主に対して、本能的には自分を生かしてくれる存在として理解し、共存することを求めているのかもしれません。
人間はペットを飼うことに何か意味や意義を感じて、または感じるためにこれからペットを飼いましょうと思われる方はまずいないでしょう。向き合い始めてから初めて覚える思いや感情が、後にその存在の大切さや重要な意味に気付くこととなります。

ではなぜペットという存在がそれほど感情や思いに働き掛けをするのか?

当然、愛情というものに関しては、人間同士でもあることなのでペットに限った話ではないのですが、しいて申し上げるのであれば、ペットとの間には何を差し置いても生きること、生かしてくれることの結び付きが強く、ペットの持つその本能の部分に、人間は素直に応えようとしていることが窺えます。

人間同士が持つ損得に関する駆け引きや計算がないこと。それはいつの日にか、自分がより生きやすい道を選ぼうとする知恵として生まれたのかもしれませんが、生きることに本気なのではなく、生きやすくすることに本気となるため、どこか人間同士の関わり合いに、本来は不必要な駆け引きや計算が生まれてしまったのかもしれません。今となっては、人間の持つ最低限の知恵でも生きること自体は容易く、本気にならなくても生きることができる便利な世の中にもなってしまっています。

しかしペットには人間と共存し、食べ物を分け与えてもらい、生かしてくれる存在に従順であることを自然かつシンプルな知恵として持っています。人間はそうしたシンプルな姿勢や生き方、感覚や意識にどこか自分もこうあれたらという憧れを持っているのかもしれませんし、または駆け引きも計算も損得も裏表もない本気の姿勢に触発され、手を差し伸べずにはいられないのかもしれません。

ではなぜ人間同士では簡単にはいかない愛情表現を、ペットにはできるのでしょうか?
あなたは自分発信でペットに愛情を与えているように感じているかもしれませんが、本当はペットから愛情をもらっており、それに応えているだけなのでしょう。人間同士では何かの行動をもってしても、そこに本当に愛情があるのか?と疑ってしまったり、要らない詮索にシンプルな向き合い方ができないことが多いです。しかしペットがあなたに対する好意や信頼感は、生かしてくれることに協力的な存在には100%と言えるでしょう。言い換えればこれはペットにとって愛情そのものです。その愛情を感じた人間が、それに応えようと手を差し伸べているだけなのです。
素直でシンプルな姿勢、この本能的な生き方は人間同士では経験できないような大きな知恵を与えてくれます。

もしペットを飼っていて、いつの日かそこに何か意味や意義を感じられるとしたら、恐らくそれはこの知恵でしょう。その知恵をこれからの人生にどう生かしていくか?は、実際に個々が経験して学んだことの中にあります。それを意味とか意義というように感じるのではなく、愛しているペットなのだから当たり前です。という答えに行き着くかもしれません。それはとてもシンプルな正解だと言えます。
あなたが感じる答えが、愛情に対して100%正解の答えとなります。

明日も同じ時間を過ごせる安心感が救いをくれる

  • 明日も同じ時間を過ごせる安心感が救いをくれる
ペットは生かしてくれることの本質部分さえ果たされれば、後は飼い主の生き方に100%寄り添って生きていくことが至って自然なのかもしれません。そして飼い主から与えてもらう100%の愛情に対して、安心と期待が生涯不変であることに、シンプルな生き方や姿勢が窺えます。
ペットにとっては昨日の愛情に包まれた生活を期待して、今日を生きますし明日を生きようとします。

求めることは愛情の本質であり、与えることも同様に愛情の本質しかありません。だからそうしたシンプルな関係性にペットはもちろんのこと、人間も安心感を覚え自然体であることに無防備さを感じないのでしょう。
本来は人間同士の関係性もこうあることがとても望ましく、なぜこうも複雑な人間関係を育まなければいけないのか?なぜ心の声や思いの声をストレートに伝えられないのか?これは人間として生きていく上で、生涯を通して学ぶべき課題でもあるのかもしれませんが、誰かが率先してこうした意識を変えていこうとする運動が起こらなければ、そのシンプルな愛情がもたらす安心感や自然体であることの幸福感に出会えることは難しいのかもしれません。

明日もあさっても、1ヶ月後も1年後も変わらず、ペットがあなたに求めてくるものは一貫して愛情の本質であり、それ以外の付録は必要ないのでしょう。人生を共にしている時間は穏やかであり緩やかではありますが、その中から感じるその安心感、またそこから学ぶ姿勢や意識は急速な向上を果たしていきます。ペットを飼うことは、とても偉大な愛情の叡智に包まれています。

運命を共にしても別れは先に訪れる

  • 運命を共にしても別れは先に訪れる
ペットとして飼えるそのほとんどの存在は、悲しいかな人間の寿命よりも短い命が大半です。なかなか触れにくい心の弱い部分ではありますが、一番伝えたいことであり、一番深く理解するべき大切なことでもあります。

命あるものは全て、いつの日かその命を終える時が訪れます。それは生まれてから物心がつき、生きる上での必要なことを学ぶ過程の中で、自然と理解し、あえて言葉にしなくても当たり前のことのように受け入れていることでもあります。
それなのにその命の尽きる時が訪れると、悲しみに包まれ、時には人生を悲観的に考えてしまうくらい、打ちひしがれてしまうこともあります。その経験は無ければ無いに越したことはないと考えるでしょう。なぜなら自分に近しい存在の死に、いくつも出会わなければいけない人生は辛いと感じるのが普通だからです。

果たしてそう感じるのが普通なのでしょうか?

辛いのはあなたではありません。本当に辛いのは、命の灯の尽きるその瞬間が近く訪れることを約束されている本人です。その苦しみや心の葛藤を、自分のことのように感じることはとても難しいことです。でもそうした心や気持ちに寄り添えることは、究極の愛情とでも言えるものかもしれません。

愛情の本質を理解する上で本当に大切なことに気付くには、その愛情の対象が消えてしまうことにあるとも言えます。こう言葉に表してしまうと非情に聞こえるかもしれませんが、人もペットもその命は永遠ではないですし、今日ある命が明日もあるとは限らないのが、個々に持つ運命でもあります。その当たり前にある命の存在が、本当は当たり前ではないということを、常日頃から感じていない限り、そこにある愛情の大切さには気付き難いことでしょう。

終わりに

自分にも他人にも、そして生きているものすべての存在にある命というものが、いつの日か亡くなることを頭では理解できていても、実体験として目の前でいつでも起こり得るということを理解するには、イメージの世界だけではなかなか難しいものです。それを本当に理解するのは、その命の終える瞬間を感じることにあります。

ペットの存在がそうした役割を持って人間と関わっているわけではありません。そう捉えるのであれば、それも人間のエゴとなってしまいます。
そうではなくて、命の重さや尊さは面識のない存在や、関わり合いの深くない存在よりは、やはり深く関わり合っていた存在や、更には愛情によって深く繋がっていた存在に対して思い入れが生まれるのは当然ですから、そうした愛情で結ばれているペットから、命を学ぶことは失うものから得られる知恵でもあります。

失うものから得られる知恵は、存在し続けるものから学ぶ知恵よりも重く深いものがあります。何も言葉に発して伝えてくることはありませんが、何もかも全てそのものを伝えてくれているのも、失うということの事実から学ぶ教えです。

人間はもっともっと学ばなければいけないでしょう。それは命の数と同じだけ偉大な知恵が存在します。当然、ペットも例外ではありません。あなたはもっと今ある命に愛情を込めるべきかもしれません。
100%の愛情を手向けて、100%の愛情に応えましょう。
それは命あるものに対しての最低限のマナーでもあります。
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  • 蓮 朋龍

    「生きる」ことの意味や意義について運命学の観点から紐解くことを生業としております。おおよそは実経験から感じたことや学んだことを記事とさせて頂いておりますので、どこか共感できる部分などがありましたら、ご自身の人生の糧とされますことを願っております。

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