まるで他人ごと?家族が困っているときに夫だけ知らん顔そんなことって…

もし、自分の子どもがなにかに困っていたらどうしますか?
親としてできることがあれば、可能なかぎり手を尽くしてわが子にとってプラスに働くことを願いますよね。ところがどんな場面でも、家族が困っていても自分の世界を守る夫がいるのをご存じですか?心理カウンセラーのわたくしオハナが、自分の世界で暮らす夫の話をご紹介します。

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もしかして家族に興味がないの?

  • もしかして家族に興味がないの?
子どもが幼稚園や学校などの集団生活を送っていると、さまざまな出来事がめまぐるしく起こりますよね。母親は、お迎えのときやおうちなど機会を見計らって子どもの話しをよく聞き、会話の中から子どもの変化を汲み取ります。
テーブルで夕飯を囲んでいるときも、お風呂に一緒に入っているときも子供と接する機会を作っています。

こうしたとき、父親はなにをしているかというと、たいがい自分の好きなTVをみたり読書をしたり趣味に没頭したり。または仕事の帰りが遅く、がんばっていることもあるでしょう。家族に気持ちがいく人は、父親であれ母親であれちょっとした時間の隙をみては、会話をして交流をこころみたりします。

こうした中で、妻に「最近なにか変わったことはないか?子どものほうは学校や幼稚園でうまくいっているみたいかい?」などと聞いたりしますね。しかし、こういったことがまったくない父親も現実に結構います。妻にしてみたら、こうした夫に対して「あなたはわたしや子どもに興味がないの?他人事なの?」と疑問に思うこともあるのだとか。

やれといわれたらやる。言われてないことはやらない。

  • やれといわれたらやる。言われてないことはやらない。
いい年をして、家族もいるのにまるで指示待ち状態の夫に、嫌気が指す妻が大変増えています。たとえば妻から「この間の話しって、どうなったの?」と聞かれた場合、指示待ち夫はその質問にはきちんと答えます。
「あの話しはあまりオススメじゃないということで、キャンセルしておいたよ」というように。しかし、ここで妻は憤慨します。「オススメじゃないということと、キャンセルするかどうかという話はきちんと家族で話し合うべき!なんで相談もないの?」と。
すると夫はダンマリを決め込みます。軽い用事を指示されたら動くけれど、指導されることはプライドが許さないのです。結果的にこういった場合は、モヤモヤした気持ちのまま解決することなく終了してしまいます。

またあるパターンは、子どものいじめについて家族会議をしようということになりました。
日時の提案をしてきたのは夫。妻はその当日に、家族会議をするものだと思いながら、夫からの声かけを待ちわびます。1時間経過、2時間経過していくうちにだんだんと苛立ちがつのった妻は、「ねぇ、今日家族会議するっていってたよね?」と。
すると夫はこんな返事をします。「あ、そうだったっけ」といともあっさりあっけらかんと・・・。
これじゃぁ妻も当事者の子どもも、自分に対して関心がないんだなと判断せざるを得ません。とってもとっても悲しい判断です。

聞かれたら返事はする。

  • 聞かれたら返事はする。
夫の会社の内部の事情にうとい妻というのは、もしかするとみなさんのまわりにもいらっしゃるのではないでしょうか?夫の給料が変動した、夫の会社の福利厚生が変わった、夫の会社の手当てが変わったなどなど。夫婦の間に会話があれば、こういったいろいろな内部情報も夫から直接聞かされているはずですよね。

しかし、同じ会社に勤めている方の奥さまから聞かされてびっくりした!なんていうことも、どうやらあるようです。知っていて当然の内容を知らなかったと“知った”ときは、恥ずかしいやら情けないやらで複雑な心境になるのだとか。

それもそうですよね。自分が蚊帳の外にいるようで悲しくもなりますし、どうして話しをしてくれないのかと悩んでしまいます。自分のことに関する話題にかぎらず、こうした男性はすべてにおいて他人と共有するという考えがないのかもしれません。自分の中で理解をして解決していれば、それで「はい!OK!」なのです。

もし、妻になにかを聞かれたときはもちろんそれに対して返事をして答えます。それは「聞かれたから、答えるのがあたりまえ」というように、脳にインプットされているからです。

妻の実家に興味がない。

  • 妻の実家に興味がない。
夫は自分の実家に対する妻の対応を細かく要望しがちです。
たとえば、父の日や母の日には「自分の親はこういうものが欲しがっていたから、これを買ってプレゼントしてくれ」だとか、「今度の日曜日は子どもを連れて俺の両親に孫の顔をみせてやろう」というような具合です。しかし、必ずと言っていいほど妻の両親に対する気配りは見せることがありません。父の日や母の日はもちろん、週末に孫の顔を見せに行くなんていわれたこともないわ!という人もいらっしゃるでしょう。
こういったことが当たり前のようにされてくると、これからやってくる親の介護も夫は自分の両親への介護は妻である自分に手厚く求めてくるんだろうなと想像します。

そして、妻側の両親に関してはまったく頭にはないのだろうなと、悲しくなったりもするのです。親を思う気持ちは、同じなのになぜなんだろうと、妻は夫に対して疑問を積み重ねていきます。

おわりに

自分に関する物事にしか興味を示さない男性は、実はとっても多いのです。これもおそらく男性と女性の脳のつくりの違いから来ている場合もありますし、他者に関心、配慮することができない障がいの場合もあります。もともと他人だった夫婦だからこそ、悩むし改善もしていきたいですよね。なるべく、妻がイニシアチブをとって夫を上手に動かしていくしかないのかもしれません。
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  • オハナ

    生き物バンザイ!な生き物係的人生を送っている、心理カウンセラー有資格のママンです。シックスセンス的直感となぜか遠隔でものが見えたりする、奇妙な体質を持ち合わせた天然ボケでもあります。

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