その行動は子供に悪影響!子どもを「ダメ」にする親の行動3つ!

子育ては衣食住を与えるだけでなく、子どもの精神面や自立心を育てる事も親の努めです。今回は、子どもの精神面や自立心を「ダメ」にする親の行動を、お母ちゃん業の傍らカウンセラー業ときどき占い師の筆者がご紹介ご紹介します。
意外にやっている事が多いかも…自分の姿を要チェックしてみましょう!

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子どもをダメにする行動!①ご近所ネタ?噂好きもほどほどに

  • 子どもをダメにする行動!①ご近所ネタ?噂好きもほどほどに
子どもをダメにする親の行動NO1!と言っても過言ではないダメ行動が、ゴシップ並に他人のことを吹聴する親です。

他人の不幸は蜜の味とも言いますが、必ずと言っていいほど幸せなネタは吹聴しないのが特徴です。ネタ元は、ご近所のことから学校のことまで様々。
更に、ネタに付け加えて、嫌味を交えていたり、悪口に繋がったり、可哀そうねぇ…といいながら楽しそうに話をしていたりしたら、最悪です。

他人の家のことばかりを話題にするのは、自分の姿や家庭を客観的に見る事が出来ず、視野が狭い証拠。性格が良くない人間と捉えられても仕方ありません。

そのような親を見て、子どもはどのように育つでしょうか。
親と同じように、ネタを探しては噂をするような子になる場合もありますし、他者をバカにした傲慢な考えをするようになる場合もあります。
逆に、親の噂好きに呆れ果てて、親を人として尊敬出来ず、見下す場合もあります。

悪い影響を与える事はあっても、良い影響は1つも無いと言っていいでしょう。
親を反面教師にして人の悪口を言わない子になる場合もありますが、同時に親に対しての苦しみから心にトラウマを抱えることがあります。
噂好きもほどほどに、子どもがあなたの姿を見ています。

子どもをダメにする行動!②○○したら○○あげる!ご褒美大作戦

  • 子どもをダメにする行動!②○○したら○○あげる!ご褒美大作戦
意外に多いのが、○○したら○○してあげる!と、子どもにご褒美をチラつかせてやる気を引き出すパターン。実は、一歩間違えると、ダメ行動のひとつになります。

特に、ご褒美が物質的なものである場合は要注意です。
「良い子にしていたら、オヤツをあげる」「テストで100点を取ったら、欲しいものを買ってあげる」「お手伝いをしたら、アイスをあげる」など。
「良いことをしたら、良いことが起きる」というような徳を積む説法がありますが、それは人間性を高めていくための例え話。
人間は地道に善を積み重ねていくとが大切であるということと、良いことをしたら欲しい物が貰えるというのでは、ずいぶんと意味が変わります。

子どもが「ご褒美を貰えるから良いことをする」という思考になってしまうと、何も貰えないときは良いことどころか何もしなくなってしまいます。
それは、いつのまにか子どもの価値観の形成に繋がり、報酬のないことに対しては全く興味を示さないという結果にまで至る場合があるのです。
誰かのために思いやりから行動をするという善意のボランティア精神が失われていくとは人間的な成長も魅力も半減してしまうでしょう。

ご褒美は、親からの感謝の気持ちをあらわす「ありがとう」や「嬉しいよ」という、言葉だけで十分です。
子どもの年齢によっては、抱きしめたり、キスをしたりというスキンシップがご褒美でも良いでしょう。

子どもをダメにする行動!③子どもの喧嘩に口を出すのもほどほどに

  • 子どもをダメにする行動!③子どもの喧嘩に口を出すのもほどほどに
子ども同士の喧嘩、特に幼児や小学生の子ども同士の喧嘩に、親が口出しをしていませんか?
子どもが喧嘩をして泣いて帰ってきたときや、一方的にやられたと悲しんでいるときなどは、自分の子を守りたい、自分の子の悲しみや悔しさを晴らしたいという想いも湧いてきます。自分の子どもが可愛いという気持ちはどの親も同じです。
子どもから喧嘩の理由を聞いたとき、親の気持ちが先走って、相手の子が悪い!と、相手を叱ったり、怒ったりしたくなる場合もあるでしょう。
エスカレートすると、相手の子の親を引っ張り出して、親同士の喧嘩にまで発展することもあります。
子どもの喧嘩に口を出す行動は要注意です。
場合によってはモンスターペアレントになりかねません!

子どもの喧嘩の理由は様々です

  • 子どもの喧嘩の理由は様々です
子どもの喧嘩の理由は様々。
とくに、子どもが幼児~小学校低学年のうちは、力加減が未熟なゆえ怪我に繋がることもありますし、言葉の受け取り方や伝え方も未熟なので誤解が誤解を招いて喧嘩に発展する場合もあります。
でも、どんな喧嘩にも両者の言い分がありますから、一方的に見えても、実はそうではない場合が多いのです。

そして、子どもは幼ければ幼いほど、自分の視点で出来事を話します。自分の悪かったところや、自分も反省すべきことがあった場合でも、それを上手に説明することはとても難しいことです。

子どもの喧嘩に口を出す場合は?

  • 子どもの喧嘩に口を出す場合は?
もし、子どもの喧嘩に口を出す場合は、子ども同士をちゃんと向き合わせて、必ず「両者の言い分」を聞くこと。親はどちらの言い分も中立的に聞き取ることが大切です。
この場合、1対1の関わりであることが前提です。
この作業を飛ばして口を挟み、大人の力をもって喧嘩を解決、もしくは無理やり終わらせるようなことが続くと、子どもは自分で問題を解決する力を失います。
困ったとこがあったら、親に頼めば何とかなるという思考が定着する場合もありますし、相手と向き合って気持ちを伝えあうということを知らずに育ってしまうことになりかねません。

逆に、絶対に口を挟まなければならない子どもの問題もあります。
それは「イジメ」の場合。
相手が集団であったり、陰湿な嫌がらせにあっていたら、それは喧嘩ではなく、イジメです。
小学4年生頃、早熟な子は小学3年生頃から「似たような仲間で群れる」「力関係の集団に目覚める」ということが始まるので、この頃からイジメが勃発することが増えてきます。
子どもの話をよく聞いて、周囲の人間関係をリサーチしたり、学校の様子を細かく担任に尋ねたりするなどして、内容を見極めていく必要があります。

おわりに

  • おわりに
親も人間です。毎日の子どもとの関わりの中で、常に100%正しくいることは難しいですよね。でも、子どもが成長するように、親も成長し続けます。良い親を演じようとせず、自然体で子供と一緒に親として成長していきましょう!

子供をダメにする親シリーズ
要チェック!これだけは避けたい!子どもを「ダメ」にする親の考え方
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  • やなせ

    野球少年の息子とオシャマで甘えん坊の娘、2人の子どもを持つお母ちゃんです。元幼稚園教諭。現在は、お母ちゃん業の傍ら、カウンセラー業をしています。そして、ときどき占い師。好きな言葉は「ま、いっか。なんとかなるさ!」・・・根は真面目です。

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