我慢をしないストレスフリーなインドネシア人!ストレスの溜まらない文化!

国によって「国民性」というものがありますが、インドネシアに住んでみて、日本人との違いに今も驚きを隠せない筆者です。
基本的にインドネシアの人たちは明るくて大らかです。
とても素敵な性格だと思う反面、一緒に生活すればこそ見えてくる性格の違いを、「ストレスを溜めない人たち」という目線でご紹介します。

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我慢しないのでストレスは溜まらない

  • 我慢しないのでストレスは溜まらない
インドネシアの人たちは、小さい子どもを叱りません。
日本人からすれば、「そこはきちんとしつけをしないと!」「だめなことはだめと教えないと!」と毎回思いますが、大人は基本的に放置します。
どこか高いところから飛んだり、火遊びをしたり…これもあまり注意しません。
朝からチョコレートを食べさせたり、こどもがぐずるとすぐにお菓子を与えたり…。
「そんなことして大丈夫?」と聞いても、「だって、こうしないと泣くから…」と、びっくりな回答が返ってきます。

このように、小さな頃から「我慢をする」ということを教わらないインドネシア人。
そのまま大人になり、大人になってもなかなか我慢しないので、仕事が嫌ならすぐ辞める。食べたいときに好きなものだけ食べる。「疲れた」と言ってはすぐ休む。
なるべく自分が嫌だと思うことは避け、我慢をしない。
なので、基本的にはストレスは溜まりません。

それでも溜まったストレスの発散法は、誰かに話すこと

  • それでも溜まったストレスの発散法は、誰かに話すこと
それでもストレスは溜まるもの。筆者が住むバリ島の人々は、宗教とともに生活しており、何かにつけてセレモニーがあります。そして、このセレモニーに対してはお金をかけるのがバリの人たち。セレモニーが常に家計を圧迫します。
お金の問題がかなりストレスになっているようです。

そして次は子ども。子どもにもお金がかかります。「お金」と「子ども」これが一番のストレスの原因だと言えます。
そんなストレスが溜まった場合、バリ島の人々は、とにかくしゃべることで発散しているように思います。
普段から男女問わず、とにかくおしゃべり好き。噂話が好きという面もありますが、いつも近所の人たちや友だちと集まっては、あーでもない、こーでもないと、他愛ないおしゃべりを延々としています。
なにか問題があれば、もちろん誰かに話しみんなに聞いてもらい、「そうだね」と共感してもらうことで、イライラなどはかなり軽減されているようです。

そして、とにかく神様にお祈り。日々、神様に感謝をしながら暮らしているバリの人たち。
時には自分の不運を神様のせいにして嘆いているときもありますが、神様にお祈りすることで、気持ちを落ち着けているのです。
バリ島には聖水が湧き出ているお寺があり、人々はそこで沐浴をし、浄化をしてもらうのです。

神に祈り、聖水をかぶり浄化してもらう。
究極の「ストレス解消法」ではないでしょうか…?

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  • チャナンサリ

    インドネシア・バリ島出身の主人と結婚し、バリ島に住んでいます。憧れのリゾート地としてのバリ島と、バリ人して暮らすバリ島はまったく違います。バリ人の夫の家族との同居生活、バリヒンドゥー教と密着した生活は驚きの連続ですが、家族(夫と二人の息子)に支えられて奮闘中です。私自身はあまりくよくよする性格ではなく、明るく冗談大好き大阪人です。
    グローバルママ研究所オフィシャルリサーチャー。

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