ちょっと待って!そのひと口、ストレス太りに繋がってるかも?!

日々の暮らしの中で、イライラしたときに好物を食べると、幸せ~!と、思ってしまいませんか?
確かに美味しいものや好物を食べると人は幸福感に満たされるのですが、それが暴走してしまうことも…。
暴走の原因は、ずばりストレス。ストレスが、どんな影響を及ぼしその結果どうなってしまうのか、そこにスポットを当ててみたいと思います

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ストレスが過食を招く?!

  • ストレスが過食を招く?!
人はストレスを感じると、今向き合っていた物事から意識をそらそうとします。
特に女性は、メンタルなストレスが加わることによって食事に対して過食の傾向に向くことが多いと言われています。
気のおける友人や仲間たちと、自分の好きな物を食べたり、美味しいメニューや大好きなアルコールなどで、意識を一時的に解放させることでストレスを感じにくくさせるようです。
こういった防御反応ともいえる行動が、無意識のうちに過食へとつながってしまいます。

ちなみに男性はメンタル的なストレスに対して女性とは逆に食欲がセーブされることが多いとのことですから、女性がお喋りをしながら食事をする光景というのは、無意識にストレスを緩和させている、ということになりますね!

ストレスは脂肪に直結!

  • ストレスは脂肪に直結!
わたしたち人間は、脳がストレスを察知すると、コルチゾールという物質が分泌されます。
このコルチゾールは、ストレスに晒されている状態が危険だと判断し、脂肪を積極的に蓄えようする働きがあります。
一番避けたい状態になってしまうなんて!と愕然としてしまいますね。
どんなに食べ過ぎることをセーブしようとしても、ストレスを感じている脳からは「コルチゾールを分泌せよ」と指令が出てしまうのです。
わたしたち人間は、女性ホルモンと男性ホルモンが備わっていますが、女性ホルモンが多い女性は男性に比べて同じように食べても残念ながら脂肪がつきやすいのです。
また、体調を崩しやすい季節の変わり目は、うつうつとした気分が増しやすい季節でもあるので気をつけたほうがいいかもしれません。
こういった環境や気候の急激な変化によって、少しずつストレスが蓄積されていくのです。

 脂肪の蓄積を促すだけでなく、脂肪燃焼を妨げる要因にも。
「過剰に分泌されたコルチゾールは、筋肉づくりや脂肪分解に関わる成長ホルモンの分泌を抑制するため、脂肪が燃えにくい体をつくります」(深川先生)”

自律神経を整えてストレスをやっつける!

  • 自律神経を整えてストレスをやっつける!
心とからだをリラックスさせることも、とても大切です。
夏なら38~40℃、冬なら41℃位のぬるま湯を目安として、おでこにじんわりと汗がにじむ程度にゆっくりと入ることで、脳内の副交感神経が刺激されます。
副交感神経とは、体を緊張からときほぐしてリラックスさせる神経なので、こうしてお風呂にゆったりとつかることで、ストレスや緊張もほぐれていきます。
こうした入浴時に、浴室内の照明を少しダウンさせてみたり穏やかなBGMを流すことで、さらにその効果はでてくるはず。

余計なことは何も考えずに、ゆっくりとお風呂の時間を楽しむことが大切なんです。

ストレス太りをやっつける!セロトニンがスゴイ!

  • ストレス太りをやっつける!セロトニンがスゴイ!
ストレス太りを防ぐには、わたしたちを幸せな気分にしてくれる脳内物質であるセロトニンを増やすことが大切です。
セロトニンは、ノルアドレナリン、ドーパミンと並んで、「三大神経伝達物質」と呼ばれています。
過食のように、人はストレスを感じると突発的な行動をしてしまうケースがあります。
セロトニンが不足すると、ギャンブルやアルコール、ゲーム依存や過食などを引き起こすノルアドレナリンやドーパミンの暴走がはじまります。
その暴走を食い止めるには、セロトニンが必要不可欠というわけです。

たとえば、わたしたちはダイエット中に急に食欲が止まらなくなる、ということが起こりますが、これはストレスが関係しています。
ダイエットしたいのに、逆にストレス太りをする可能性があるので要注意です。

私たちは1日の生活の中で、無意識に交感神経と副交感神経の切り替えをしています。
実は交感神経と副交感神経の切り替え調整をしているのが、今お話したセロトニンです。
もし、セロトニンが不足して自律神経が乱れると、寝付きが悪い、不眠、寝不足、日中眠たいなどの睡眠に関する弊害が起こりやすくなったり、免疫の低下、肌の老化、肥満、代謝や呼吸、血圧などが乱れ、太りやすくなるだけではなく健康にも危険信号が灯ります。
  • 「コルチゾールは、食欲を抑える働きのある脳内ホルモンのセロトニンを低下させるため、食欲が増進。また、インスリンの働きを阻害して、インスリンの過剰分泌を招くため、脂肪が蓄積されやすくなります。さらに、コルチゾールそのものにも、脂肪の合成を促す働きがあるため、肥満を促進してしまうのです」(深川内科クリニック院長・深川光司先生)
  • 出典:http://fytte.jp/study/nayami/1209/45_2.php
太りにくい体をつくるためにも、意識してセロトニンを分泌させて自律神経のバランスを整えることが大切です。

セロトニンの増やし方

  • セロトニンの増やし方
セロトニンを増やすには、セロトニンが不足する原因と真逆のことを実践するといいでしょう。
睡眠不足が続いているのでしたら、睡眠をよく取る様にして、食事のバランスが悪いのなら意識して食べ物を摂取する。休みが足りていないならおもいきって休暇をとる。
こうして、不規則な生活や睡眠不足などの思わしくない状況を改善することがとても大切なのです。

また、セロトニンは太陽の出ている昼間に分泌されやすく、睡眠中や日がおちてからだと分泌が少なくなってしまいます。
わたしたち人間が持っている生活リズムは『昼間は活動、夜は就寝』です。この生活リズムを意識して守るようにすることが、セロトニンの分泌に有効的だといわれています。
朝起きた時に浴びた太陽の光は、わたしたちの目から脳へ伝達されてセロトニンを合成する働きがあります。
ということは…一番簡単にセロトニンを増やすためには、朝起きたらカーテンを開けて太陽光を浴びるようにすればいいのです。これなら、明日からすぐに始められますね!

また、一定のリズムを刻む運動を反復して行うことでもセロトニンが分泌されるといわれていますので、昇降運動なども場所や時間を選ばないのでおすすめかもしれません。
こういった運動を継続して行うことで、単発で行うよりも非常に効果的であると言われています。

セロトニンとセットにオキシトシンはいかが?

  • セロトニンとセットにオキシトシンはいかが?
わたしたち人間は、ペットと触れ合うことで愛情ホルモンといわれているオキシトシンが分泌されるとされています。
これは、動物の世界でいう「グルーミング」と呼ばれているものと類似してる行動で分泌が活性化されます。
たとえば、お猿さんが毛づくろいやノミ取りなどを行う行動のことです。
人間の場合は毛づくろいするわけにもいきませんので、親と子がハグをしたり髪を撫でたり、恋人同士のスキンシップ、親しい友人との楽しい会話なども、なんとグルーミングとされているんですよ。

こういったさりげないスキンシップがセロトニンの分泌に繋がり、さらにオキシトシンまでもが分泌される!結果的に心もゆったりして、ストレスの緩和に効果がみられるとされています。
  • オハナ

    生き物バンザイ!な生き物係的人生を送っている、心理カウンセラー有資格のママンです。シックスセンス的直感となぜか遠隔でものが見えたりする、奇妙な体質を持ち合わせた天然ボケでもあります。

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