四柱推命で言う2つのパターン、主観的・客観的ってどういうこと?

女性の中でも「男性に守られたい」と思う方もいれば、「私に付いてきなさい」というような逞しい方もいるでしょう。守りたい人と守られたい人というのも、単に性別の違いということではなく、個性の一部として四柱推命では推し量ることができます。男性だからと女性だからと、その個性を決め付けて向き合わないための知恵となれば幸いです。

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四柱推命で見た、守りたい人と守られたい人のパターンをご紹介!

主観的なタイプは先入観による行動派

  • 主観的なタイプは先入観による行動派
思い込みや先入観があっても行動に移せない臆病なタイプであれば、誰かに迷惑を掛けることは少ないのですが、一にも二にもまず行動となるようなアクティブなタイプは、その思い込みや先入観がもたらす他人に与える影響力は100%と言えるかもしれません。そのため守りたい人も守られたい人も、誰かと関わることが前提となっており、その行動力の高さにより損をすることが多くなるでしょう。
またどちらのタイプにも言えることなのですが、案外、自分に対して自信を持っているため躊躇がなく、その行動に対して意見されたり反対を受けると、反発や反抗の気持ちが芽生えやすいので、周囲はなるべく穏便に、そして時には丁重にお断りする姿勢を見せることも大事です。
どちらも基本的には知的なタイプでも熟慮を得意とするわけでもないので、その場で衝突することはあっても、その感情がどこまでも尾を引くことはないでしょう。そういう意味では後腐れがないだけに、一時的には不快を感じても、長い目で見れば普通に接していて、特に大きなトラブルに発展することは稀となります。

良かれ悪かれこうした特徴を持つ性格傾向となるため、案外、友達や知り合いの輪が広く、人によってはとても好意的に接してくれて、長きに渡り交友を深めているというケースも稀ではありません。また守りたい人でも守られたい人でも、とにかく信じる力が強いので、その実直な姿勢や真っすぐな態度に好感を抱く人もいるでしょうし、そうした屈託のない人柄が相手の心を打つということもあり得ます。

友人や仲間として向き合う上で、多少、性急な性格により物事を進めていくペースに合わせていくことが難しい時もありますが、良い意味で思慮深いタイプではないだけに、こちらのペースに合わせてもらうような形で向き合っていかれると、何と言っても自信に裏付けされたポジティブ思考により、その場の雰囲気は明るくなるので、楽しいひと時を過ごせることでしょう。

客観的なタイプは憶測の克服と他人を信じることがテーマ

  • 客観的なタイプは憶測の克服と他人を信じることがテーマ
客観的なタイプはとにかく何においても冷静で、自分の立ち位置をわきまえ過ぎていることが特徴となります。長所はそれを生かすことにより、人生で大きな失敗や間違いを回避できますし、また実質的、効率的な生活スタイルを確保できるという点にあります。短所はその特徴が災いし、大きな発展や予想を越える成長には辿り着き難いことや、杓子定規な解釈や変化を望まない生活により、誰かや何かが強く影響を与えるように仕向けない限り、あまり人生全体に起伏がなく、面白味に欠けることにあると言えるでしょう。

そうした人生観となる背景の原因として挙げられるのが、思慮と計算の上に立つ憶測と推測を頼りとする思考法にあります。新しい事柄や変化の大きい物事への試みは、自分の処世術の辞書には載っていないのでとても警戒します。その危ない橋を渡ってまで得られる報酬は何か?次はそこまで考えるようになります。そして全体的な総合評価として、行うべきか行わないべきかを判断するので、人生は平坦を極めようとしますし、また当人もそれが最善だと思っているのです。
経験や体験が人間性の幅を広げていきますので、まず憶測を頼って次の行動を躊躇しないことが大事です。その憶測が当たっていようとも間違っていようとも、まずは何か行動を起こしてみることから、可能性は広がっていくでしょう。
それを経験してみればこうしたタイプの方でも可能性が広がっていることに気付くでしょうし、それもまた自分のライフスタイルとして定着させるので、まずはこの方に関係する周りの人が、ドンドン新しいことへのチャレンジを促すことです。それには成功体験や成功報酬についてその場の理論戦ではなく、統計的な根拠を突き付けることで、本当は効率の良いことであると教えるのです。

あなたの憶測はどれだけ信じられるものなのか?それを経験により教えてあげることです。そして本当に信じるべきは自分の中にだけ存在するのではなく、誰かや何かが教えてくれる経験自体を信じてみるということを、教えてあげることが大切でしょう。

まとめ

  • まとめ
守りたい人と守られたい人に共通することは、そこには必ず誰かの存在がいるということです。その存在が何を教えてくれて、どのような影響を与えてくれるかが、この両タイプの人格や成長の鍵となるでしょう。

特徴的な性格は、元々持っている性質が確かに関わっておりますが、こうした性質を悪く助長させるような経験をさせてしまっては、もしかしたらこちらでご説明させて頂きました性格傾向よりも、更に偏屈で向き合い難い性格となることもあり得るわけです。特に客観的なタイプは経験を知恵としていくタイプなので、向き合う人間関係がネガティブ思考に至れば、どうしてもその思考の癖を直すことは難しくなるでしょう。

こうしたタイプの方が近くに存在し、今なおその関係を続けているようであれば、あなたが率先して良い人であることを心掛け、素直に実直に相手と向き合われることを求めます。信頼関係が最終的なテーマとなるでしょうから、そのために努力できることは、あなたも率先して行動されるのがマナーです。

そしてあなたもこうしたタイプに当てはまるのであれば、まず何事も今の自分がこうして生きてきて成長を遂げている背景には、必ず誰かの存在があり、その誰かが教えてくれた知恵を生かしていることにまず気付く必要があります。そう捉えれば、これから向き合う人間関係も、まずは自分を押し付けるのではなく、また何を躊躇するでもなく、相手があってこそ自分があるのだという精神で向き合われていけば、恐らくこちらで紹介したタイプの短所と呼べる部分は、克服できるのではないでしょうか。

守りたい人も守られたい人も、学ぶべきその対象は相手ではありません。自分を心底理解するためにも、大切な相手の存在を認めていきましょう。
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  • 蓮 朋龍

    「生きる」ことの意味や意義について運命学の観点から紐解くことを生業としております。おおよそは実経験から感じたことや学んだことを記事とさせて頂いておりますので、どこか共感できる部分などがありましたら、ご自身の人生の糧とされますことを願っております。

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