忘れてしまっていませんか?タロット占いをやる時の大事なお約束

タロット占いをしている皆さん、タロット占いにもいくつかのお約束があったりするのをご存知ですか?そして、タロット占いのお約束は、実のところ、他の占いにも通じるものばかり。
「タロット占いはしていないんだけど…」という方も、これも何かの縁ということで、今一度、チェックされてみてはいかがでしょう?

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同じ内容を何度も占わない

  • 同じ内容を何度も占わない
例えば、あなたが、ご自分の恋愛について占ったとします。
想いを寄せている人との進展はあるのかどうか…結果は、どうやら思わしくないようです。
あなたはその結果が腑に落ちず、何となくモヤモヤしてしまうでしょう。
そして、思わず、もう一度同じ内容で占い直したくなる…かもしれませんが、ここが大事なお約束事。
タロットカードに限らず、その時1回限りの結果を見る卜(ぼく)術においては、「同じ内容を何度も占わない」というのが、占いの原則です。

…しかし、気になることは、どうしても納得するまで確かめたくなることもありますよね。
「同じ内容」と表現してしまうとどうしても曖昧になってしまうのですが、実は、
「占った事柄に対し、より詳細を知るためやアドバイスを求めるために、追加でカードを引いたり、占ったりする」
というのはOKとされています。
ですので、「どうしてもこの事柄についてもっと占いたい!」という場合、同じ質問、同じスプレッドで占い直すのではなく、
より深く解釈するためのアドバイスや詳細を追加で求める、という形でカードを引くか、スプレッドを変えるなどして改めて占うかするといいでしょう。
もしくは、時間を置いて、その事柄に関して何かしらの変化があった、または変化があったと感じられた時に再び占う、という手もあります。

重要なのは、「出た結果がどんなものであれ、一旦はそれを受け入れる」ことです。
占いをする際には、このことをぜひ心に留めておいていただければと思います。

占うのを避けた方がよい内容を知る

  • 占うのを避けた方がよい内容を知る
「占うのを避けた方がいい事柄」というのは占いの種類・方法によっても異なりますが、まず、多くの占いで避けたほうがいいとされているのが、病気、あるいは生死に関することです。
これは、「病気の診断や医療行為が可能なのは、所定の資格を持つ医師のみ」と定めている医師法などの法律も関わってくるところではありますが、そうでなくても、このような事例を想像していただけると分かるかと思います。

あなたが占い師をしていて、「ここのところ咳が出続ける、何か病気にでもなっているのでしょうか」という相談を受けたとします。
あなたが占ったところ、大きな病ではないようです。
そのことを聞いたその人は安心して、そのまま放っておけば治るだろう…と思い、診察は受けませんでした。
しかし、それからしばらく経過したある日、その人の病状が急激に悪化。
病院に行ったところ、肺に関する大病を患っていたことが判明しました。
さらに、初期段階であれば治療もさほど難しくはないものの、今の段階まで進んでしまえば治療は困難…と診断されたのです。

このケースの場合は相談者側にも問題があったかもしれませんが、お客様に相談されたからといって、安易に病気や生死に関することを占ってしまうと、こういった事態も起こる可能性があるということです。
占い師はあくまで占い師であり、医師ではありません。
また、占いは「診察」ではありません。
特に他の方に占いをしている方、しようとしている方は、こうした内容には慎重になるようにしてください。
ただし、「健康運を占い、その結果を元に、健康を保ったり病気を防いだりするためのアドバイスをする」というのは構いません。
問題なのは、「病気や生死に関する何らかの事柄に対して、占いによって特定や断定をしてしまうこと」です。
線引きが微妙なところもあるかもしれませんが、しっかりと意識していきましょうね。

そして、もうひとつ、こちらはタロット占いに向けたことを。
タロット占いは、基本的には短期の事柄を得意とする占いです。
その年1年間を見るスプレッドなどもあるので、してはいけないというほどではないものの、数年間、数年後などの長期的なスパンを見るのには、別の占いを用いた方がいいでしょう。

占いは、あくまでも「可能性とアドバイス」です

  • 占いは、あくまでも「可能性とアドバイス」です
最後に…
ひとつ上の項目でも少し触れたように、占いは過去・現在・未来全てにおいて、ある特定のことを決定、断定したりするものではありません。
占いで見るのは、あくまでも可能性の一部と、その可能性に基づいたアドバイスだけです。
占いというのは、占う側からしても、状況や占う対象など様々な要因によって、同じような結果でも解釈が変わってくるところがありますよね。
それは、占われる側にとっても同じことです。
「占う側も、占われる側も、その捉えようによって、結果の意味するところが変化できるようにする」ことが大切となるでしょう。

占いの大原則と言っても過言ではありませんが、慣れていくうちに、そうした根本的な部分はついつい見過ごしたり、忘れたりしがちなもの。
今、すでにタロット占いを行っている方も、これから始めようとしている方も。
占いに関わる、もしくは関わろうとしている方は、このことはどうか忘れないでくださいね。
タロット占いは、人によってもやり方や解釈にそれぞれ違いがあり、幅が広いのが特徴的です。
とはいえ、その中でもお約束というものは存在します。
心に留めて、自分も他の人も幸せになるような占いを行っていきましょう!
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  • 雨音 水螺

    読みは「あまね すいら」。フリーライターをしつつ、今までのスピリチュアルな経験や知識のみに留まることなく、さらに深めて活かしていきたいと活動中。と、同時に、自身の人生も謳歌する気満々な人。
    鉱物としてもパワーストーンが好き。

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