四柱推命で言う「運命」って?四柱推命から運の流れを読みとこう!

巷で占いが得意とするものは、これから起こることをあらかじめ知っておきましょうというのが一般的です。しかし本来、四柱推命で言うところの「運命」というものが理解できると、そうした狭い視野の出来事や物事に拘ることに意味はありません。これを読み終えた後、あなたはちょっとしたことではもう動じなくなるでしょう。

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人生は常に運任せ

  • 人生は常に運任せ
まず「運が良い」と聞くと何を思い浮かべるでしょうか?
「宝くじが当たった!」とか「危ういところだったけど助かった」など、努力なくして起こったラッキーであったり、九死に一生を得るような出来事などを指すものと思われますが、運とは本来その言葉の通り「運ばれてくるもの」を意味していて、何もせずしてとか思うようにならないものが運なのではなく、何かをしたから運ばれてくるとか思ったことが運ばれてくるというものが運と言います。

この世の中、普段生きている中で本当に些細なことや、当たり前過ぎて取るに足らないと思われることにまで運は影響しています。一生懸命勉強したから受験に合格したとか、宝くじを買い続けたから当たったというものに限らず、極端に申し上げれば朝起きようと思ったから朝目覚めたとか、お腹が空いてご飯を食べたいと思ったからご飯が食べられたなども、言ってみれば運の一つです。
運には必ず原因や根拠があって、それを行動に移したから、時には移さなかったから結果や成果が現れるというもので、因果応報が運そのものとも言えます。
「それじゃ何で宝くじをたまにしか買わないのに当たる人がいるの?」
「なぜ普段真面目に生きているあんな良い人が交通事故に遭うの?」

そう思われる方もいらっしゃるでしょう。
答えは明確です。買ったから当たったまでのことであり、事故現場となる場所に居合わせたから出遭っただけのことです。これも紛れもなく運です。不公平さとか理不尽さはどこにもありません。そう思われる心情は理解できますが、そうした心情には捉われない因果応報が運なのです。だから言い換えれば、行動が全て反映されるのでそれこそ不平等さが無いとも言えるのです。

あなたやあなたの周りにいる方々は大小様々ですがこうした運の存在と常に共に歩んでいます。誰一人としてその人生とこの運とは切っても切れない関係となるため、感情のままに喜怒哀楽を表し一喜一憂する必要はなく、素直に受け入れるよう努められるのが良いでしょう。今のあなたの行動もそうですがそうなるべくして、そして必要だからこそ起こったことであると認識できれば良いだけなのです。

運命とは連続して起こる運の集大成

  • 運命とは連続して起こる運の集大成
先ほどは一つ一つ起こる因果応報の「運」について説明させて頂きました。しかしその一つ一つでは終わらないのも運です。現れた結果をもとに次の原因となれば、もちろんその結果がまた後に現れるわけで、その数珠つなぎは願う願わない、望む望まないに限らず一生涯起こり続けます。そうした運の数珠つなぎ、要は運の集大成が「運命」と呼ばれるものになります。

「だから何?それを知ると知らないとでは何が違うの?」

これは大きく違います。運任せが勝手に起こることでもサプライズとして訪れることでもないものだと理解するために、とても重要な意味を持ちます。
人生で起こる様々な運はその運一つでは終わらないことは先ほどの説明でお分かり頂けたかと思いますが、その運の集大成が人生のストーリーを組み立てるかのように一本のお話を作り上げていくわけです。そうなると運一つ一つだけに着目して一喜一憂することにあまり意味を感じなくなると思います。
あなたは人生を終えるその日が来るまで、ストーリー化されているその運命の流れを止めることも戻すこともできません。これから訪れる運命については今までのストーリーに準じて組み立てられるので、どのようにでも変化できますが、今までのストーリーを変えることはできないので、今この瞬間の「運」をどのように考え、どのように行動に移していくのかということは、これからのストーリーを組み立てる上でとても重要となります。
あなたの運命は何か目に見えないものに突き動かされて力なく誘導されていくものではありません。あなたが考え、そしてあなたが行動した結果にしか運命を組み立てる手立てもきっかけも見当たらないでしょう。だからこそ「運命は変えられる」とか「運命を切り拓く」という言葉が使われるのです。

どんなにあなたの今までの人生が過酷で熾烈を極めていたとしても、今この瞬間、どう生きることを決意しそのため行動としてどう発揮していくか?それによりどのようなネガティブもマイナスも、ここを区切りとしてポジティブにもプラスにも変化させることができます。
たまにはおみくじも良いでしょうし、明日のことや誰かのことを占いに答えを求めてみても良いでしょう。しかしそれが最終的な答えではないことをあなたは知っています。なぜなら最終的にあなたはこれからを自らの力で作り上げていくことができるからです。
どうでしょうか?それを知るのと知らないとでは大きく違うことがお分かりでしょう。

広い世界を望むも狭い世界で守りを固めるも運命はただ見守るだけ

  • 広い世界を望むも狭い世界で守りを固めるも運命はただ見守るだけ
運命は常にあなたが願い望む世界や価値の範ちゅうで寄り添います。それはとても自然でとても普通のことです。運命はあなたに抜本的な奇跡や改革を起こすことも、過酷な試練や不遇な災難をもたらすこともしません。あくまであなたが人生に何を求め、何を望み、何をもって生き甲斐としているかにのみ付き従います。そして、それを叶えるべくただ見守っている存在でしかありません。だから運命に、そしてその中にある一つ一つの運に何か見えない力や後押しを望んでも、それには何も答えてくれないでしょう。言い換えれば頑張っている人や努力している人の意志や行動に反して、それが全く報われないような結果をもたらすこともありません。

あなたが広い世界で多くのことにチャレンジし、社会に羽ばたこうとする意志があり、またそのための行動を起こすならば、運命はそれを咎めることも抗うこともせず世に送り出してくれることでしょう。反対に狭い世界で小さくまとまって生きたいがために守りを固める意志があり、またそのための行動を起こすならば、運命はそれに対しても咎めることも抗うこともせず、その生き方を見守ってくれることでしょう。なぜならあなたが望むことや願うことをシンプルに結果として返すことだけを運命は果たしているだけなのですから。

あなたという人間が人生をどう渡っていこうと、どう使っていこうと誰よりも一番の味方だからこそ、あなたに運命は星の数ほどの可能性を見い出していますし、星の数ほどの大小イベントを用意しています。それを手にすることができるか?見ることができるか?は全てあなたの意志と行動に委ねています。

運命に多くを期待したり、強く悲観を抱いたりするものではありません。運命あってのあなたではなく、あなたあっての運命なのですから、追い抜くことも追い付くことも考えず、そして要らない気負いも持たず、素直に共に歩んでいきましょう。

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  • 蓮 朋龍

    「生きる」ことの意味や意義について運命学の観点から紐解くことを生業としております。おおよそは実経験から感じたことや学んだことを記事とさせて頂いておりますので、どこか共感できる部分などがありましたら、ご自身の人生の糧とされますことを願っております。

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