【福岡パワースポット】梅雨に行きたいパワースポット♡香椎宮に行こう!!

とうとう梅雨に入りましたね!
梅雨のすっきりしない天気で、ついつい外出がおっくうになるこの季節、そんな梅雨時に見ごろを迎えるのが花菖蒲。その雨をも凌駕する凜とした姿には一見の価値があります。
今回は花菖蒲の名所と呼ばれるパワースポット、福岡市東区にある「香椎宮」をご紹介します。

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「香椎宮」は福岡市の東部の立花山南西麓に鎮座されています。
都心部から、電車で10分ほどの好立地で日頃から人気のスポット。車では国道3号線を通り、24号線を東へ曲がると、参道を車で通る事ができます。
参道は道路沿いのクスノキがアーチのように伸びる並木道になっていて、新緑のシャワーを浴びて清々しい気持ちになります。

香椎宮の歴史

  • 香椎宮の歴史
  • 出典: www.city.fukuoka.lg.jp/shishi/column_c201.html
香椎宮の起源は、おおよそ西暦200年、今から1800年前にさかのぼります。
御祭神である仲哀天皇(足仲彦天皇 タラシナカツヒコスメラミコト 14代)は、熊襲の反乱を鎮めるために、神功皇后共々この香椎の地(筑紫 橿日宮)におこしになられました。
しかし、志なかば、仲哀天皇は、この香椎の地にて崩御されました(住吉大神の御神託)。その後、神功皇后(気長足姫尊 オキナガタラシヒメノミコト)は、神のお告げを受けて、海を渡り新羅を平定され、凱旋後、仲哀天皇様の御霊をしずめるべく、神功皇后自らお祭されたのが、香椎宮の起源といわれています。

古代には神社ではなく霊廟に位置づけられ、仲哀天皇・神功皇后の神霊を祀り「香椎廟(かしいびょう)」や「樫日廟」などと呼ばれていました。
「廟」の名を持つ施設として最古で、平安時代中頃から神社化したようです。
天皇・皇后の神霊を祀るという性格から、戦前の近代社格制度においては最高位の官幣大社に位置づけられ、現在も勅祭社として10年に一度天皇からの勅使の参向を受ける神社です。

香椎宮を歩いてみよう

  • 香椎宮を歩いてみよう
まず、楼門を通りぬけ、本殿への階段を上り終えると、目の前にある本殿の朱色の見事さに圧倒されそうになります。

本殿は、江戸時代後期の再建時のもので、「香椎造(かしいづくり)」と呼ばれていて、日本唯一の独特の構造になっていて、国の重要文化財に指定されています。
祭事は、10年に一度勅祭が執り行われるほか、現在も仲哀天皇・神功皇后の命日に神事が行われているそうです。

香椎宮のご神木『綾杉』

中門前の広場へ行くと、ひときわ目を引く大木が御神木・綾杉です。
「綾杉」の木名は、他の木と違って杉の葉が交互に交わって綾のような形になっていることから綾杉と称されました。
また、神功皇后が三韓征伐から帰国した際、剣・鉾・杖の三種宝を埋め、鎧の袖に挿していた杉枝を本朝鎮護祈願で植えたものだといわれています。
都から太宰府に任じられた者は、香椎宮に参拝して神職からこの杉の葉を冠に挿されるのが慣わしだったようです。

香椎宮編年記には、765年以来、不老水に綾杉を添えて朝廷に献じていたと記されています。当時の朝廷が尊崇する神社は1番が伊勢神宮、2番が香椎宮、3番が宇佐神宮、という順序であったということから、香椎宮への尊崇ぶりがうかがえます。
そばの立て札には二首の歌がかかれています。

『 ちはやふる 香椎の宮の 綾杉は 神の みそぎに たてるなりけり 』
「新古今和歌集」詠み人知らず

『 秋立や 千早ぶる 世の杉ありて 』
(明治29年 夏目漱石が松山から熊本五高へ赴任途中 香椎宮に寄った時に 詠んだ歌)

今が見ごろ! 扇としょうぶ祭り

  • 今が見ごろ! 扇としょうぶ祭り
  • 出典: www7b.biglobe.ne.jp/~fukuokadeasobitai/hanashoubu.html
香椎宮の境内は花の名所としても有名で、特に、花菖蒲は福岡を代表する名所のひとつです。
5月頃には亀の池を囲む斜面に1600株ものツツジが咲き誇ります。そして、6月には菖蒲池に2000株の見事な花菖蒲の花が咲きます。
  • Kyoko

    福岡市早良区在住。小学生と幼稚園児姉妹のママ。育児に悪戦苦闘中の毎日。趣味はお酒。 西武ライオンズ大好き ♡
    けっこう信心深いと気づいたこの頃、地元福岡を中心に、パワースポットや神社仏閣など、全国的に有名なところから、地元民ならではのコアなスポットまでご紹介できたらと思います。

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