勉強しない?勉強できない?子供の勉強に対する悩みを聞くベストな方法!

子どもが勉強しない!勉強を嫌がる!テストの点が良くない!…そんな時、親の方もハラハラしますね。つい「勉強しなさい!」と声をかけたくなる場面ですが、子ども自身も「勉強という壁」に悩んでいます。子どもが抱える勉強の悩みを聞くベストな方法や対応を、お母ちゃん業の傍らカウンセラー業ときどき占い師の筆者がご紹介ご紹介します。

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悩みを聞くベストな方法その1:どうして勉強しなちゃいけないの?

  • 悩みを聞くベストな方法その1:どうして勉強しなちゃいけないの?
「どうして勉強しなくちゃいけないの?」と子どもから質問されたら、なんと答えますか?
家庭により勉強に対する方針も違うでしょうから、どの答えが正しいということはありません。
しかし、何も答えないのは良くないでしょう。
子どもの疑問を曖昧にしてしまうことは、親子の信頼関係を崩してしまいます。
信頼できない親から「勉強しなさい」と言われても、子どもはますます背中を向けてしまうので、ここは何かしら言葉を生み出して伝えていきたいところです。

でも、何にも浮かばない!なんて答えたらいいの!?と、親だって迷うことがありますね。
「尾木ママ」の愛称で親しまれている教育評論家の尾木直樹さんは、子どもから勉強は何のためにするの?という疑問をぶつけられて親が答えられなかったときは、答えを言えなくてもいい、一緒に考えていこうね!と認めることが大切であると伝えています。
子どもの疑問を投げ出さずに、気持ちに寄り添う姿を見せていくことが大切なのですね。

悩みを聞くベストな方法その2:勉強に集中出来ない!

  • 悩みを聞くベストな方法その2:勉強に集中出来ない!
子どもが「よし!やるぞ!」と机に向かって勉強を始めても、30分も経たないうちに集中力が切れてしまう。
やろうとする気持ちに反して、集中力が継続しないことは多々あります。
集中出来ないまま気持ちだけが焦り、結果として勉強が進まないので、子どもの心は疲弊します。
集中力は、環境によって増すことがあります。
子どもが勉強に集中できない悩みを解決するために、まずは勉強に最適な環境作りをしましょう!

●部屋には勉強に必要なものしか置かない。(マンガやネットは排除する)
●窓際に机を置かない。(外が見えると注意散漫になる)
●身体に合った椅子を使用する。(長時間座っても疲れない)
●リラックスできる青でアイテムを揃える。(青のペン、青のノートなど)など

悩みを聞くベストな方法その3:勉強が楽しくない!

  • 悩みを聞くベストな方法その3:勉強が楽しくない!
「勉強が楽しくない」という気持ちは、多くの人が経験しているのではないでしょうか。
それでも、義務教育を経て、高校、大学…と、なんとなく進学をしなければ世の中で通用しないという漠然とした圧力に苛まれながらも、楽しくない勉強を必死にこなしてきたという人もいるでしょう。子どもが「勉強したくない」という漠然とした理由で悩んでいる場合は、根本的に「勉強が楽しくない」ということが原因です。
勉強に限らず、誰だって楽しいことは積極的にしたいですし、楽しくないことには、やる気が起きません。

ですから、勉強が楽しくないという子どもの気持ちは、叱らないようにしましょう。
ただでさえ楽しくないのに、更に叱られると、今度は楽しくないを通り越して、「嫌い!」になってしまいます。
子どもは、勉強が楽しくなるコツがあることをまだ知らないだけですから、楽しくなる方法を伝授していきましょう。

①不得意科目は一旦休憩して、得意科目に集中する。
不得意なことをやり続けて自信を失うより、得意科目に集中して「出来る!」という自信が持てるようになると、勉強の楽しさを実感したり、スラスラ解ける気持ち良さを体感することが出来ます。
勉強に対しての達成感や余裕を味わうと、他科目にチャレンジする気持ちが生まれやすくなっていきます。

②不得意科目は簡単な段階から復習する
不得意科目でも、簡単な段階から復習をしていくと取り組みがスムーズになります。
例えば、小学6年生なら勉強が複雑な段階に入る小学4年生の問題から復習をします。
中学3年生だった場合は、小学6年生から。高校3年生なら中学1年生から始めましょう。
ずいぶん前の段階から遡って復習することは時間がかかることですが、基礎を積み上げる事で理解が深まり、不得意なまま苦痛な時間を延々と過ごすよりも効率的です。

勉強苦手の裏に潜んでいる学習障害

  • 勉強苦手の裏に潜んでいる学習障害
勉強の好き嫌いや集中力の問題ではなく、読むことの困難「ディスレクシア」、書くことの困難「ディスグラフィア」、計算など数の概念に対する困難「ディスカリキュア」などの学習障害「LD」を持っているという場合もあります。
これは脳機能の障害であり、本人の努力によってどうにかなるものではなく、環境や育て方によるものでもありません。
学習障害は、けして珍しいことではなく、ハリウッドスターのトム・クルーズや映画監督のスティーブン・スピルバーグも、学習障害のひとつである「ディスレクシア」であると公表しました。
勉強苦手の原因が学習障害であった場合は、障害を正しく理解したうえで、本人が抱えている困難に寄り添い、適切な支援することが必要です。

子どもが抱える勉強に対する悩み…親も子ども時代に通ってきた道ではないでしょうか?
気持ちに寄り添い、しっかり応援していきたいですね!

◼︎子供の悩みシリーズ
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  • やなせ

    野球少年の息子とオシャマで甘えん坊の娘、2人の子どもを持つお母ちゃんです。元幼稚園教諭。現在は、お母ちゃん業の傍ら、カウンセラー業をしています。そして、ときどき占い師。好きな言葉は「ま、いっか。なんとかなるさ!」・・・根は真面目です。

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