その愛情、もしかして執着かも!?この春は子離れに挑戦しよう☆

母親は妊娠した瞬間から、わが子と一緒に過ごしてきました。思い出が多い分、愛情もとても深いものです。しかし中には、愛情が執着に変わってしまう母親も…。今回は、「わたしの愛情ってもしかして異常なのかしら?」と、なんとなく疑問に思っている人も、そう思っていない人にもチェックしてほしい、子離れに挑戦する心がけをご紹介します。

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【日本人は特に子離れできない?】

  • 【日本人は特に子離れできない?】
どういうわけか、諸外国からみて日本人はなかなか子離れができていない母親が多いと言われています。そういわれてみると、日本の子供の中には、自立ができていない人も多いかもしれません。それはやはり、親離れというよりも先に子離れができていない親が多く存在しているからと言い換えることが出来ます。親ばかりが原因ともいえませんが、子離れすることができないというのも、何か原因があるのでしょうか。

愛情の深さゆえ、と言ってしまえばそれまでなのですが、欧米は生まれて割りとすぐに子供と親の寝室を分ける習慣があります。ところが日本は居住事情もあるでしょうが、生まれたときから物心つくころまで、親と一緒に寝起きを共にすることが多いもの。その分、親は子供と接する時間も多く、子供に関してさまざまな情報を自然と把握するようになります。

しかし、やはり子供も思春期を迎えるようになると、自分のプライベートな空間や時間を欲しがるようになり、「自分」というものを構築していくようになります。今まで親に相談して、親の意見で動いてきた子供も、自分で考えて自分で行動するようになるのですが、この表現や欲求が下手な子供に対して、大人は「反抗期」という呼び方をして、親の都合のいいように子供を動かそうとしてきました。

進学をきっかけに、家をでてひとりで暮らすようになるでしょうし、アルバイトをして帰りが遅くなることもあるでしょう。そうなってくると、親はもう心配で心配で、いてもたってもいられなくなります。

気持ちはとてもよくわかるのですが、ここをぐっと抑えられる親でなくてはいけないのかもしれません。過保護と気にかけるとでは大違いなのです。

【それぞれの仕事を大切にしよう】

  • 【それぞれの仕事を大切にしよう】
親には親の仕事というものがあります。家のことだったり、外で働く人は外での仕事だったり。または親の責務として子供を育てるということももちろんです。

一方、子供の仕事というのは、いい意味で親を裏切り続けることです。子供の面倒をみて来た親を、楽にさせてあげるということなのですから。

だからこそ、親は子供の仕事をとってはいけません。子供がやろうとしていることやできることに対して、しゃしゃり出て奪わず、無言でやらせてもいいくらいです。子供にやらせてあげることで、経験値を上げることができますし、それこそが親の仕事ともいえます。

子供の自主性を大事にしてあげて、子供なりの社会を生かしてあげるのは、親にとってとてつもなく大きな子育てとなるはず。こうして、子供は脳にたくさんの経験と情報を蓄積させ、無数の「できる」を積み上げていきます。この繰り返しが自信となり、大人になるための基礎作りになるのです。

【なにもしないことも愛情の一つ】

  • 【なにもしないことも愛情の一つ】
何でもしてあげるのが親の愛情ではありません。何もしないことも、大きな愛情の一つです。

例えば、子供に対して「どうしてこうなったの、いいなさい」とはいわずに「こうしてこうなったのか、教えて欲しいんだけどお話できる?」と打診をしてみましょう。いいたくないことに対して子供は渋るはずですが、そのときに「話したくないことは話さなくてもいいよ」というスタンスをとりましょう。

また、ほかのお友達と比べてものを言わないことも大切です。誰かと比べられるなんて、大人がされてもいやなことですよね。だったら子供にもしないことです。

もうひとつは、リラックスできる環境を作りましょう。学校や塾から帰ってきて、リビングで家族とお話したいと思えるくらいの、肩の力が抜ける空間が大切です。

そのほか、子供の所有物に手を触れないということも大事なことの一つです。たとえば情報がびっしり詰まっているスマホなどを見るのはやめましょう。ふりかえってみると、これらはぜんぶ旦那さんにしてはいけないことと同じかもしれませんね。

【独占欲を捨てる】

  • 【独占欲を捨てる】
人は自分の愛情をまっすぐに注ぎたいと思った対象物に対して固執しがちです。ものではありませんが、これは可愛いわが子に対しても同じことが言えるのではないでしょうか。固執するということは、こだわりを持って独占したいという欲求です。

自分の支配下に子供をいつまでも置いておきたいという気持ちが湧いてくるようになると、子供に好きな子ができた場合や結婚する場合などに、わが子を取られた気持ちになり、嫉妬心がメラメラと燃えてくるでしょう。

【終わりに】

大切なわが子に嫌われてしまっては、本末転倒です。独占欲を捨て、我が子を自由な環境で育てましょう。
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  • オハナ

    生き物バンザイ!な生き物係的人生を送っている、心理カウンセラー有資格のママンです。シックスセンス的直感となぜか遠隔でものが見えたりする、奇妙な体質を持ち合わせた天然ボケでもあります。

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