あなたの愛犬は幸せですか?愛犬のストレス解消法と見分け方

ひと昔前は、犬は庭につないで飼い、猫は外で放し飼い、というのが当たり前でした。
その考え方も今はだいぶ変化し、ペットといえば大切な家族の一員と答える人がほとんどなのではないでしょうか。そんな大切な存在だからこそ、いつでも幸せでいられるようにしてあげたいですよね。そんな愛犬のストレスと、その解消法についてのお話です。

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ストレスがたまるっていうけど、そもそもストレスってなに?

  • ストレスがたまるっていうけど、そもそもストレスってなに?
人間でもよくストレスがたまる、という言い方をするけど、実際ストレスって何なのでしょうか。
実は、ストレスというのは常に私たちの周りに存在しています。
たとえば、「暑い」という感じ方があると思います。真夏に外に遊びにでかけたのはいいものの、夏なので「やっぱり暑い!と、体中からじんわり汗がにじみ出てきます。これも「ストレス」です。
そうなると私たちの周りには「寒い」「痛い」「苦しい」「悲しい」「怖い」などなど、数えきれないぐらい色んなストレスがありますよね。

そんな多種多様なストレスに対抗する術として、生き物の体には、常に一定の状態を保とうとする「ホメオスタシス」というものが備わっていて、ストレスで体の中のバランスが崩されたとき、その働きによって元の状態に戻るようになっています。
しかし、あまりにそのストレスが大きすぎると、体内のバランスが崩れたままなかなか元に戻れなくなることもあります。

今回は、普段から一緒にいるけど気付いていないかもしれない、愛犬のストレスと、その解消法についてご紹介していきます。

ストレスがかかってる!愛犬の行動パターンとサイン

  • ストレスがかかってる!愛犬の行動パターンとサイン
犬はとても我慢強い生き物で、放っておくとギリギリまで我慢してしまいます。なので、飼い主であるあなたが愛犬の行動にいち早く気づいてなんとか対処してあげないといけません。
犬のストレスの見分け方として、こんなサインがでたら要注意!というポイントをご紹介します。

ーストレスがかかったときの体のサインー
・フケが出る
・お腹を下す
・体からいつもと違った嫌なにおいがする
・震える
・アレルギーがでる
・緊張して筋肉がこわばる

ーストレスがかかったときの心のサインー
・前足をなめたりかじったりする
・爪を咬み壊す
・自分の体を咬む
・体をずっと掻いている
・自分で自分の毛をむしる
・尻尾をおいかけてぐるぐる回る
・食欲や元気がなくなる
・攻撃的になる

人間でも、緊張するとお腹を壊す、髪の毛を抜く抜毛症や爪をかむくせがあると思いますが、それもストレスによるものですよね。
そしてこれらのサインは、愛犬のふだんの様子と違っているというのがポイントです。
つまり、いつもはそんなことしないのに‥ということです。
何か変だなと思ったら、ストレスになっていると思われる原因を探さないといけません。

何が犬にとってのストレス?犬にとって嫌なこと

  • 何が犬にとってのストレス?犬にとって嫌なこと
近ごろ何か変わったことはありましたか?
ストレスは、少しぐらいなら慣れてなんともなくなるもの。ですが、あまりにも大きすぎるストレスには到底かないません。

‐犬にとってストレスになること‐
・家族がふえた
・お留守番が多い
・大きい音がする
・部屋が暑い、寒い
・体を動かしていない
・体の調子が悪い

もちろん、犬にも個性があり、性格がそれぞれ違います。たとえば、おっとりしていてマイペースな犬はわりと一人でも耐えられるけどお留守番中に大きい音がしてそれがストレスになる。
人がとにかく大好きで元気な犬は大きい音は平気だけど一人でお留守番することには耐えられないなど、同じストレスになりうる原因でも感じかたがそれぞれ違うので、その犬にあった方法をとってあげないといけません。
あなたの愛犬の性格を知っておきましょう。

愛犬のストレスはこうやって軽くしてあげよう

  • 愛犬のストレスはこうやって軽くしてあげよう
たとえば、結婚した、子供が生まれた、他に新しく犬を飼ったなど、犬で言う群れのバランスが一時的にくずれた場合。それまであなたの愛情をたくさんもらって生きてきた愛犬は、そこで初めて、あまりかまってもらえないという事態にびっくりします。
もしくは新しく群れの一員になった人、動物が安全なのかどうかわからなくて怯えているのかもしれません。
そんなときは、きちんと愛犬にも紹介して、危険ではないということを教えてあげてください。
そして、忙しいとは思いますが、意識して愛犬と接する時間をつくってあげてください。

他にも、毎日のお散歩はとても大切です。犬は飼い主さんに頼ることしかできません。人間のように仕事もなく、することもなくただ一日せまい家の中で過ごすことがストレスになってしまいます。
人間でもたまに外に出て、太陽の光に当たり、新鮮な空気をすうことはリフレッシュになると思います。それと同じで、どんなに体の小さい犬でもお散歩は大切です。
それ以外にも部屋の中を快適に整える、病気になったら病院へ行く、といったごく普通のことから見直してみてください。

ときに犬目線になってみることも大事ですよ!

  • ときに犬目線になってみることも大事ですよ!
愛犬がどんなことにストレスを感じているのか、愛犬と同じ行動をとってみることでわかることがあります。これをシャドーイングといいます。
たとえば、階段をおりるとき、平気でおりる犬もいるけど、怖がっておりられない犬もいます。急いでいるときに、つい「早くおりて!」などと急かしてしまうこともあるかもしれません。
でもこれを実際に人間が四つん這いになっておりようとすると予想外に怖いことがわかります。

他に、暑い日にお散歩に行くとき、姿勢を低くして地面に顔を近づけてみると、立って歩くときよりも地面近くは高温になることが分かると思います。
それを応用してより愛犬の気持ちに近づいてあげてくださいね。
そして、どんな犬にも共通して言えることは、「飼い主さんの幸せが犬にとっての幸せ」であること。

あなたの愛犬が幸せでいられるように、あなた自身が幸せでいられるように日々の生活を工夫してみてください。
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  • ちょこ

    プロフィール 星占術をはじめ、哲学や心理学、精神世界を探求し、自分らしく生きられる方法を日々模索しています。

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