秋といえば秋刀魚!秋刀魚のノウハウ、美味しい食べ方を極めよう☆

暑い夏が終わると楽しみなのが秋の味覚。夏に疲れた体をしっかりといたわってくれる栄養たっぷり食材で元気をつけましょう。今回は秋が旬の食材の中で秋刀魚に注目します。DHAやビタミンBがたっぷりの栄養満点な魚の種類や調理方法、保存方法など幅広くご紹介します。

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秋刀魚の旬と栄養

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秋刀魚の旬は9月から10月の夏の終わりから秋にかけてです。それ以外の時期にも秋刀魚はありますが、旬のものとそれ以外の時期のものの違いは、脂ののり具合です。平均して油ののり具合は2倍近くも違います。せっかくなら旬のおいしい秋刀魚を頂きたいものです。
江戸時代の後期頃から庶民の間で食べられるようになったと言われています。秋刀魚の栄養分として主なものはDHAとビタミンB群です。魚はDHAという成分を豊富に含んでいるように秋刀魚もその成分があり、記憶力アップに効果的です。その他にもビタミンB1やB2が豊富です。これらは精神を安定させてくれる栄養分です。

実はあまり知らない秋刀魚の種類

あまり知られていませんが、秋刀魚と一口に言っても、実はいろんな種類があります。私たちが普段、「秋刀魚」と呼び、食しているものは主に北太平洋に生息しています。夏にオホーツク海のあたりを泳いで、秋には九州地方まで南下してきます。太平洋の秋刀魚は秋刀魚の中でも小型であることが特徴で、体長が約10cm、「ミニさんま」と呼ばれます。
その反対に体長が40cm以上にもなる北大西洋に生息している秋刀魚は「ニシさんま」と呼ばれます。上下の顎が突き出ているのが特徴の魚です。「ハシナガさんま」は下顎が上顎よりも少し突き出ているのが特徴です。南太平洋や南大西洋、インド洋などに生息しています。秋刀魚のいろんな種類を食べ比べてみるのも楽しいかもしれません。

知っておくべき正しい秋刀魚の選び方と保存

秋刀魚を選ぶ際は3つのポイントに注目しましょう。

1つ目は背中の部分が青黒く光っているように色が鮮やかであることです。目の色も鮮度をはかる基準になります。目がきれいに透き通っているものは鮮度が良いため、目が濁っているような魚は購入するのをやめましょう。そしてハリがあるものを選びましょう。

2つ目は身に厚みがあるものです。厚みのある秋刀魚は脂がよくのっているためおいしいと言われます。体が大きいものよりも小さくても厚みのあるものの方を選ぶと良いでしょう。

3つ目はお腹が大きくなっていないものです。魚は内臓部分から劣化していくので鮮度の良いものを選ぶためには、そのお腹部分が大きくなっていないものを選ぶことです。


秋刀魚をお店で買ってきたら、早めに調理して食べることが良いのですが、もしすぐに食べずに保存しておきたい場合はコツがあります。
まずは冷蔵保存する方法です。すぐに食べる場合は、内臓を取り除かなくても良いのですが、保存するときには内臓を取り除きます。その後きれいに洗って水気をしっかり拭き取ります。1匹ずつぴったりとラップで包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍します。
もう1つの方法は、一夜干しをすることです。頭と内臓を取って、水気をふきとります。秋刀魚の両面に塩を振ってラップをかけて、冷蔵庫で置いておきます。1時間ほどが目安です。水分が出てくるので拭き取って、キッチンペーパーで1匹ずつ包んで保存袋に入れて、冷蔵庫に一晩入れておきます。次の日に、キッチンペーパーを取ってから今度はラップで包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で保存します。

やっぱりここが一番大事。秋刀魚のおいしい食べ方

  • やっぱりここが一番大事。秋刀魚のおいしい食べ方
  • 出典: www.kyounoryouri.jp/recipe/tag_id/6385_さんまの...
秋刀魚を調理する際は下ごしらえが大切です。まずは、うろこを取ります。その後さっと水洗いをして、水気をふき取ります。
次に塩をかけます。量は秋刀魚1匹に対して小さじ3分の1が目安です。秋刀魚を焼いてから、醤油をかけて食べるのか、大根おろしは添えるのかによって、またお好みで塩の量は調節してみましょう。塩を振りかける際に注意してほしいことは、秋刀魚の身の厚い部分には塩を多めに、薄い部分には少な目にかけることです。
下準備が終わったら、いよいよ焼いていきます。魚焼きグリルに秋刀魚がくっつかないようにするために、網にサラダ油を少し塗ってから2、3分空炊きしましょう。それから秋刀魚を入れて中火で8、9分ほど焼きます。途中で上と下をひっくり返して両面焼きましょう。

通常通り、秋刀魚は焼くだけでもおいしいのですが、さんまと相性の良い食材を使って一緒に調理すればレパートリーが広がります。
秋刀魚だけでは補えない栄養を含む食材ならさらに嬉しい効果が期待できます。秋刀魚にはない食物繊維を補ってくれるレシピは定番の食べ方、秋刀魚+大根おろしです。
その他にも「秋刀魚ときのこの南蛮漬け」はカリッと揚げた秋刀魚に、炒めてきのこを合わせます。秋刀魚と玉ねぎの組み合わせなら、脂ののった秋刀魚をさっぱりとさせてくれるのでおいしく頂けます。レモンやカボスを添えるのも良いでしょう。
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  • NAO

    東京在住の主婦ライター。元クレジットカード会社勤務、1児の母。とりあえず家事はラクしたい!ずぼらです。日々発見した時短のコツやお得な情報、趣味の旅行やダイビング、時々ランニングについて書いてみます。

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