「ポケモンGO」をどう見守る?!親からみた子どもの遊びと心配すべきこと

世界中で話題の「ポケモンGO」も、日本で配信が開始になるや否や。あっという間に日本でもスマホを手放せなくなった子どもが多いですね。この「ポケモンGO」にはさまざまな意見もあり、そのどれもが大切な声ばかり。親としても気になるこの「ポケモンGO」を、心理カウンセラーのわたくしオハナがすこしばかりお話ししようと思います。

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ポケモンGOって、どういうゲームなの?

  • ポケモンGOって、どういうゲームなの?
世界に先駆けてアメリカ、オーストラリアとニュージーランドで7月6日に配信がスタートしたスマホ用ゲームアプリの「ポケモンGO」。日本では7月22日に配信がスタートしました。

ざっくりとどのようなゲームなのかをお話ししますと、GPS機能の位置情報を使って、スマホでみる地図上に現れるポケモンをゲットするゲームです!ポケモンの数はだいたい150匹で、プレイヤーたちがポケモントレーナーとなって、このポケモンたちを捕まえるために、現実とリンクされたアプリ上の地図をみながら移動していく。

思いもよらず自分のお店が「ポケストップ」になっていて、その場所にプレイヤーたちが集結。「ポケストップ」となってしまっている店は、結果的に商売にならずに“困った事態”も起きているようです。そして、ポケモンは強化&進化をさせて鍛えたポケモンを使い、ほかのプレイヤーたちのポケモンと「ポケモンジム」なるところで対決するのだそうです!

ポケモンGOをすることでなにか心配なことは?

  • ポケモンGOをすることでなにか心配なことは?
ポケモンGOは先にもご紹介したとおり、ポケモンをゲットすることに尽きるゲームです。ポケモンをゲットしたいがために、海外ではすでにさまざまなトラブルが発生して、いのちを落としている人がいるのも事実です。どれだけ「歩きながらしないように!」と注意喚起をしても、“赤信号、みんなで渡れば怖くない”現象。

自転車に乗りながらポケモンをゲットしようとして、衝突や転落をして怪我をしたり、運転中にポケモンを探して取締りされている事例もすでに報道されていますね。

歩きスマホがどれだけ危険なのか、健常者には実際のところあまりわかっていないのではないでしょうか。自分ひとりが転んで怪我をするとかなら自業自得ですが、他人を巻き込むことがほとんどですよね。ポケモンGOをしている者同士が、ぶつかりあったりするのももちろんですが、視覚障がいをもつ人にとっては脅威そのものです。

視覚障がいをもつ人がどれだけ気をつけて歩行していても、ポケモンGOを“ながらスマホ”している人が配慮なしだと、当然迷惑をこうむるのは障がいを持つ人となります。
また、歩行者と車両(軽車両である自転車も含む)との接触事故も増えてきています。

ポケモンGOを子どもがプレイすると・・・

  • ポケモンGOを子どもがプレイすると・・・
こうなってくると、気になるのが「子どもがポケモンGOをする場合」の親としての対応のしかたです。とはいっても、やはり上記にお話ししたように「自転車に乗りながら、歩きながらなどの“ながらスマホ”はしてはいけない」「自転車や車がポケモンGOをしている可能性があるから、十分に気をつけること」「立ち入ってはいけない場所に勝手に入ってはいけない」「禁止区域では絶対にしてはいけない」など、ごくあたりまえのことを指導していかなくてはなりません。

子どもに指導するのは当たり前としても、成人した大人までもがルールを守らないシーンをちょくちょく見かけるので、残念しきりといったところです。また、ポケモンGOを利用した悪質な事件やトラブルも懸念されています。

たとえば「レアポケモンが出現する場所まで案内してあげるよ」などといって、誘拐を試みようとする人物が現れたり、位置情報ツールを悪用してストーキング行為をしたりといったことです。子どもは経験値が低いですから、こういった「こういう場合はこうなる、だからこうして気をつけなければならない」といったレクチャーが必要となります。

ポケモンGOをするときにやったほうがいいこと

  • ポケモンGOをするときにやったほうがいいこと
ポケモンGOは、自分自身を客観的にみる能力を著しく劣らせますので、いままで以上に気を配らなくてはならないことがいくつかあります。

▲トレーナー登録の際には、絶対に本名を登録せずに本名とはかけ離れたニックネームを考えて使用しましょう。

▲SNSなどに画像をアップさせるときには、GPS情報が付かない設定をしましょう。また、自宅周辺やいつもの行動範囲がわかる場所の写真はやめましょう。つきまといの対象になる可能性があります。

▲偽アプリに注意しましょう。「裏技を公開!」などといったページは絶対にクリックしてはいけません。ウイルスやチートツールが仕掛けられている可能性があります。

▲充電対策を万全にしましょう。位置情報を利用したポケモンGOは、常にGPS機能を作動させているため、電池の消耗が非常に激しいです。1時間ほどで満タンだった電池残量があっという間にゼロに!
万が一の連絡時に、電池残量がない!なんてことのないよう、しっかりと備えましょう。

▲子どもが遊ぶ場合には、夜間の外出はこれまで同様にさせないようにしましょう。事件や事故に巻き込まれてしまいます。

おわりに

子どもも大人も夢中になるポケモンGO。実際には存在しない二次元世界のために、現実世界で大変痛い目にあうなんていやですよね。そのためには、しっかりとマナーやルールを守りましょう!
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  • オハナ

    生き物バンザイ!な生き物係的人生を送っている、心理カウンセラー有資格のママンです。シックスセンス的直感となぜか遠隔でものが見えたりする、奇妙な体質を持ち合わせた天然ボケでもあります。

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